チンチンボンボさん

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著者 : 室井滋
制作 : 長谷川 義史 
  • 絵本館 (2015年7月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871103275

チンチンボンボさんの感想・レビュー・書評

  • タイトルに惹かれて読んでみたけど、内容はさらに『トンデモ』だった。

    根っこか生えるって…

  • チンチンボンボとは、富山の方言で肩車のこと。
    肩車が大好きな男の子が、お父ちゃんの背中が大好きすぎて、降りないません。そしてそのうち、根が生えてしまいます。
    二人合わせて、チンチンボンボさんと言われ、毎日のせいかつでは不便なことも便利なことも。


    底抜けに明るい、楽しい絵本。

  • 愛知県生まれの 私…肩車は やっぱ 「肩車」だったかなぁ~(^^;;

  • 室井滋さん、楽しいお話を書かれるのですね
    何よりも長谷川義史さんの絵がやはり飛び切り楽しい
    富山県出身の室井さんも大満足でしょう
    題名に一瞬引きますが方言なんですね
    愉快な世界です
    お父さんかわいそうだったのですが

    ≪ 肩車 自分が一番 思えたね ≫

  • 富山弁で肩車のことを「チンチンボンボ」と言う。
    肩車の大好きな男の子がいつもお父さんに肩車をしてもらって、ずっと座っていたものだからお尻から根が生えて、抜けなくなってしまった。
    どこに行くにも肩車をしているから2人はチンチンボンボさんと呼ばれていた。
    肩車をすると背が高くなるので、電球を取り替えたりと大活躍だった。
    でも、電車に乗ると窓の上の壁した見れないし、お風呂に入るとお父さんは頭までつからないといけなかった。
    お父さんはこのままではいけないと男の子を学校に連れて行くけれど、学校でもバスケットボールで大活躍…。
    あるとき、肩車をしてもらったことのない女の子がうらやましがると、男の子は譲りたくない、と根が更に伸びてしまう。
    梯子のようになった根っこを伝って女の子は男の子の上に乗り、男の子よりも高い視線で周りを楽しむ。
    その様子を見て他の子供たちもどんどんと女の子の上に乗り、遠い世界を楽しむ。
    今まで一番高い世界を見れていた男の子が今では一番下。
    自分ももっと見たい、と思うと根っこが抜けて子供たちの上を伝って更に上まで行く。
    世界にはこんなにもいろいろあったのか、気付く。
    お父さんは今だと思い根っこを引き抜く。
    肩車のタワーが崩れるけれど、子供たちで手を繋いでパラシュートのようになりゆっくりと降りて来るのだった。

    ずっと座っているとお尻に根が生えるというのはよく言うけれど、肩車でなるとは。
    執着心から出来た根っこ。
    遠くの山が見えるまでの肩車タワーは笑える。
    お父さんが大変そう…。

    富山県出身の室井滋さんの発案の絵本だとか。
    富山弁には「チンチン」が付く言葉がたくさんあるのだとか。

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チンチンボンボさんの作品紹介

「チンチンボンボ」って何だ!?最強のコンビがおくるユーモア絵本。

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