MONSTER 全18巻 (ビックコミックス)

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MONSTER 全18巻 (ビックコミックス)の感想・レビュー・書評

  • 病院内での白い巨塔(権力闘争)、猟奇殺人、医療倫理、幼児虐待、東西冷戦構造…。重いテーマと重いミステリーを絡めに絡めた、深い深い物語。これぞまさに大人の知的好奇心をくすぐる漫画と言えるのではないでしょうか。緻密な構成と格好良すぎの一話一話の終わりかたに、改めて全18巻を読み返すたびに唸らされます。

    物語に直接は関係ないけれども、グリマーさんの一言「夜のプラハの街って、まるで、おとぎの国みたいだ」が、やたらと印象的です。

  • やはりテンマよりヨハンが気分。
    彼が探し求めたものは‘ルーツのはじめに在る自分’。
    しかし、彼が彼であるがゆえ、その旅は悲惨に満ちている。

  • 昔の作品ですが、最近読みました。

    ヨハン・リーベルト。
    この名前をはじめて聞いたのは、エンタの神様に出てたインパルスのネタだった。

    まあ、それは置いといて。

    この物語は、最後まで謎ばかり。

    でも、色んなところで色んなことが繋がって。

    ロベルトの秘密も驚いた。

    グリマーさんには泣いた。

    アンナが実は。。。

    テンマは意外と歳を取っているとか。

    デューターとラインワイン先生は和ませてくれるとか。

    エヴァはかわいそうな人だとか。

    ルンゲ警部は意外とかっこいいとか。

    実はヨハンが一番影が薄いんじゃないか?と思うほどの登場人物の濃さ。それぞれのドラマ。

    途中からスピードを上げて読んでしまったので、後半のストーリーが混乱してるんですが、読み終わってももう一回読みたくなる、そんな感じの謎だらけの物語でした。


    小説『もうひとつのMONSTER』と合わせて、何がフィクションで何が実在してるのか?
    もしかしたら本当にあった出来事なのではないか?
    と、思わせるリアリティのある作品です。


    グリマーさんが一番好きでした。

  • いま、大人買いするならこのマンガ。
    筋がしっかりしていて、絵も安定していて、長期連載にある多少の粗は気にならないほどにおもしろいです。
    一度読んだら自宅に揃えておかないと、年に一度は発作的に読み返したくなります。

    好きだったキャラは、主人公を追っかけているルンゲ警部。
    なにからなにまで、ウルトラかわいいです。

  • 出す作品ほぼ全てヒットの浦沢さんの、ミステリー代表作。
    作品の雰囲気は勿論、最後まで読んでも謎が残る余韻がたまらんかったです。
    ハインリッヒの執拗な迄の天馬を追いつめる姿は、なんとなくレミゼラブルのジャベル警部を彷彿とさせたりなかったり。
    ヨハンとアンナと天馬の関係とかも、読んでいけば行く程に続きが気になる作品です。

  • 途中グダグダになったり、「あれはどうなった??」的な事もあったりしたけれど、総体的に神マンガです。
    登場人物達は脇役も含めしっかりその人のストーリーがあり、良いキャラを出しています。
    先の読めない展開は、読み始めたら止まらなります。

  • 半年に一度は読みたくなる。
    何度読んでも「考えられる」。
    深い深い。

  • ほんとにすごい話しでした。
    最後までもくもくと読み続けちゃうくらいすごいです!!

  • 浦沢先生の作品は全巻そろったのをぶっ続けで読むに限りますね。安室ちゃん、SMAP(中居クン以外)もめちゃくちゃ面白いと絶賛していて嬉しかった。

  • これ、ほんとに面白い。

  • 読み出したら止まらなくて、全巻揃えた。人ってこわい。
    「YAWARA」を書いた人だと途中で知って、驚いた。

  • 「なまえのないかいぶつ」はだれ?旧ドイツ、医療、計算し尽くされた世界が好きな人、そうでない人も、一巻を読んだら次が気になってしょうがなくなるはず!!

  • あんた名医だよぉ!!

  • テンマハァハァ。
    登場人物がいっぱいなので途中からわけわかめ。1巻から最終巻まで一気に読むと良。

  • ははは〜手抜きしました。本当は別にこうしたい漫画があったのだが、それにはなかったのだ〜(BASARA)
    それはおいといて、Monsterは傑作。浦沢直樹はすばらしい。

  •  デュッセルドルフの若き脳外科医、ケンゾー・テンマが命を救った、双子のかたわれの少年。その時から彼は、10年以上にもわたる連続殺人事件の中に巻き込まれた…。

  • ハリウッドで映画化される可能性が出てきたこの作品。登場人物・思惑・事件、複雑に入りくんだ超一級サイコサスペンス。迫力ある画面・綿密に練られたプロット・凄まじい情報量、読むにはかなりの気力がいるが、ストーリーテリングの上手さでグイグイ惹き込まれ、読み続けずにはいられなくなる。−1986年西ドイツ。輝かしい将来を約束された日本人天才医師・テンマが、ある事件に巻き込まれた少年・ヨハンの命を救った事により、一転して苦難の道を突き進まざるをえなくなる。しかし、苦難の中でもテンマの信念は決して歪む事無く、それがこの重い物語の救いの一つとなっている。他人の心を巧みに操る冷酷な「MONSTER」。「MONSTER」を創り上げた「MONSTER」。真の「MONSTER」は誰なのか?…しかし、この傑作を、こんだけ複雑で長い原作をどうやって映画化するのか。期待と不安が入り混じっております。アニメどまりにしといて欲しい気も。

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