山手線誕生: 半世紀かけて環状線をつなげた東京の鉄道史

著者 :
  • イカロス出版
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871496834

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  • 山の手線が正式な呼称。スタート時は品川から山の手の方面の「C」
    文字の路線だけで、後、円に近くなりながらもこの呼称にする。
    題名を変えて文庫本で出すと、売れると思う。最近の東京地形の関心もあるので。山手線にはトンネルが二つあって、代々木駅は山手線の中で一番標高が高い駅とのこと。

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著者プロフィール

1946(昭和21)年、山梨県大月市生まれ。明治大学政治経済学部卒。鉄道史学会会員。著書に『中央線誕生』『地下鉄誕生』『日本初の私鉄「日本鉄道」の野望』(以上、交通新聞社新書)、『山手線誕生』『東海道線誕生』の「鉄道誕生シリーズ」、『東京 消えた!全97駅』『東京 消えた!鉄道計画』『消えた! 東京の鉄道310路線』(以上、イカロスMOOK)の「消えた!東京の鉄道シリーズ」など。

「2019年 『中央本線、全線開通!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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