機長の航跡: コクピットから見た戦後民間航空史

著者 : 諸星廣夫

• イカロス出版 (2006年5月1日発売)

作品紹介・あらすじ

連続事故、ハイジャック、あわや大事故寸前のテストフライト、そしてVIPフライト、開港前の成田、関西調査フライトなど、DC‐4からボーイング747、DC‐10まで、JAL歴代旅客機のコクピットに座り続けたグレート・キャプテンが綴る空の実録。

感想・レビュー・書評

[竜子さんの感想 · 2009年6月19日]

ご自身の話が中心的なのですが、戦後民間航空史と…内容がこんもりで私の焦点がちょっと途中でぼやけてしまった。

[笹塚おじさんさんの感想 · 2009年4月26日]

普通に興味深く読める本

[kagobonさんの感想 · 2006年7月25日]

全体的に内容を理解するためには、ある程度の専門知識を要する。よど号ハイジャック事件の項は興味深い。北朝鮮にも親切な人がいるのか。