デミング博士の新経営システム論―産業・行政・教育のために

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制作 : W.Edwards Deming  NTTデータ通信品質管理研究会 
  • NTT出版 (1996年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871884495

デミング博士の新経営システム論―産業・行政・教育のためにの感想・レビュー・書評

  • stack rankingに関する記事に興味をもち、本書にたどり着いた。私自身も人をランク付けし自分もランク付けされる立場にいるので、本書の議論はとても参考になった。talent managementあたりの話との関係性について興味が沸いてきた。

  • ・デミングによる、経営に対する意見書のような印象
    ・すべての人が得するように考える(安ければ安いほど良いというわけではない)
    ・そのような目的で統計技法を使っていたのは素敵

  • 世界の品質向上運動のリーダー
    モットーは、「恐れを追い出せ」

  • 勤勉の効果とは、最善の努力の効果とは>答は、それらは私達が置かれている状況をただ悪化させるに過ぎないということである。

    結果による管理は、問題を増やすことはあっても減らすことはない。

    作業マニュアルは改訂が必要>作業マニュアルは、「これをする、それをする、このように、そのように」といったように、手作業について書いてあるだけでは不十分である。その仕事が何のために役立つのか、その仕事がシステムの目的に、どう貢献するのか分かるものでなければならない。

    誰が敗者とビジネスをしたいなどと望むであろうか>誰が敗者と結婚したいと望むでしょうか。「私の結婚生活は不安定で、耐えられず、それがますますひどくなってきました。トラブルが続き、お互いが勝者になるために相手を欺きながら、勝ったり、負けたりしていました。私は先生のセミナーを受講し、システムについて、協力について、そして皆が勝利することについて学びました。私はそれを主人に説明しました。私達はそこから勝利を捜し、勝利を求めながら、どんな些細なことについても協力して働きました。私たちは2人とも勝者となりました。結婚生活において、誰が競争したいと望むでしょうか。勝者が敗者と結婚していることになるのです。誰が敗者と結婚したいと望むでしょうか」

    一般に行われているマネジメントのスタイルは、必ず変革という過程を経なければならない。システムは、それ自身を理解することは出来ない。変革を遂行するには、外部からの視点が必要である。「深遠なる知識のシステム」>外部からの視点

    情報は知識と違う>辞書には情報が詰まっているが、これは知識ではない。

  • 現在のマネジメントスタイルと痛烈に批判しながらも、とても現実的で、とても人間尊重の考えがベースにあり、嫌味なく読める。
    デミング流ってやつなのかな。
    「ISO9000」も「マルコムボルドリッジ賞」も「日本経営品質賞」もデミング哲学がベースにあるといっても過言ではない。

    書き物としては、スカッと読める・・・という感じではなかった。
    事例を織り交ぜつつ、システム、知識、心理学、変動・・・に関する内容があるが、私は一度読んでは少し戻ってを繰り返さないとなかなか理解しにくいスタイルだなと感じた。

    PDCAって、PDSAだったのか?(*SはSTADY)
    Plan,Do,Check,Actionの”Action”は、元々”Act”だというのは聞いたことがあった。日本人が呼びやすいから”Action”にしたんだと。
    ”Check”も違ったのか?

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