クラシック音楽 名曲名演論 作品と演奏をめぐる心想のアラベスク

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  • アルファベータ
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  • Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871985505

作品紹介・あらすじ

「イデア」を実感させてくれるような演奏は、確かに存在する。名曲の構造と名演の理由を、詳細かつ具体的に論じつつも音楽への「思い」に満ち溢れた、かつてない音楽論。

感想・レビュー・書評

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    音楽論についてちゃんと勉強しようと思って、少々高かったが丸善で購入。思い起こせば田村和紀夫は高校時代、分かりやすい音楽論を展開する人として自分の中でプチブームになったものだ。ハードカバーの彼の本は初めて読むけど、果たして。

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著者プロフィール

1952年、石川県七尾市生まれ。国立音楽大学楽理科を卒業、同大学院修士課程を修了し、音楽学を専攻(修士論文はモーツァルト)。現在、尚美学園大学芸術情報学科教授。担当科目は西洋音楽史と音楽美学。

「2008年 『クラシック音楽 名曲名演論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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