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- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784871990066
感想・レビュー・書評
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副題のとおりの内容です。デッサンなどの描き方にも少し触れてますが、それよりも、凝り固まった「視点」を色々な試みによって開放し、感覚を研ぎ澄ましていくための方法をワークショップ形式で進めていきます。描くことに迷ったり、視野が狭くなった時に開くと、いいかもしれない。
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アナログ画を描くのはとても面白い。
左脳で駄目だったら、右脳に問題を引き渡すってことも興味深い。
あと、明暗の章で、ただの黒い汚れからでも表情を読み取る右脳のすごさ、
面白さを感じた。時に、目鼻立ちを描きすぎることは左脳的でつまらない。
「脳の右側で描け」と重複する課題が多かった。
Rモードの感覚を言葉にするのは難しいだろう。
少し読みにくく、同じ内容の繰り返しもあった。
ページの構成(ページの端に引用がある)も、
神経質な私には、どういう順番で読むべきか悩んでしまい、合わなかった。
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「右の脳で描け」続編。右の脳にスイッチを切り替えるための具体的な演習。
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