内なる画家の眼: 創造性の活性化は可能か

  • エルテ出版
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871990066

感想・レビュー・書評

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  • 14

  • 教授法

    アナログ画の部分がよい
    教材として一部実践した

  • 副題のとおりの内容です。デッサンなどの描き方にも少し触れてますが、それよりも、凝り固まった「視点」を色々な試みによって開放し、感覚を研ぎ澄ましていくための方法をワークショップ形式で進めていきます。描くことに迷ったり、視野が狭くなった時に開くと、いいかもしれない。


  • アナログ画を描くのはとても面白い。
    左脳で駄目だったら、右脳に問題を引き渡すってことも興味深い。
    あと、明暗の章で、ただの黒い汚れからでも表情を読み取る右脳のすごさ、
    面白さを感じた。時に、目鼻立ちを描きすぎることは左脳的でつまらない。

    「脳の右側で描け」と重複する課題が多かった。
    Rモードの感覚を言葉にするのは難しいだろう。
    少し読みにくく、同じ内容の繰り返しもあった。
    ページの構成(ページの端に引用がある)も、
    神経質な私には、どういう順番で読むべきか悩んでしまい、合わなかった。

  • 「右の脳で描け」続編。右の脳にスイッチを切り替えるための具体的な演習。

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著者プロフィール

カリフォルニア州立大学ロングビーチ校の美術学部の教授を引退し、大学や美術学校等で定期的に講演をしている。UCLAから美術、教育、認知心理学の博士号を取得。TV番組や多数の出版物にて紹介されている。

「2020年 『色彩・配色・混色』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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