脳の右側で描け

  • 17人登録
  • 3.80評価
    • (2)
    • (0)
    • (3)
    • (0)
    • (0)
  • 4レビュー
制作 : Betty Edwards  ベティ エドワーズ  北村 孝一 
  • エルテ出版 (1994年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871990424

脳の右側で描けの感想・レビュー・書評

  • 世界で最も広く用いられているデッサンの技法書です。絵の才能がないと思っている人、全然絵が描けなくて悩んでいる人にぜひ読んでいただきたい!

    ↓利用状況はこちらから↓
    http://mlib.nit.ac.jp/webopac/NP09428186

  • 改めて基本へ。デッサンとはジョギング。どこかに行こうとするわけじゃない、でも行こうとする時には力になる。

  • 蓮実重彦さんの有名な授業で、
    「その映画で何が写っていたか」をえんえんと述べさせる、
    というのがあった(らしい)。

    「うちわが3回うつりました」
    「ドアが4回うつりました」

    なんでそんなことをしたのか。
    これは私の想像にすぎないのだけど、
    そうしないと、「自分の心に強い印象を残した」ものだけを観てしまって、
    「なにげなく見過ごしてしまう細部」が観られなくなってしまうからなんじゃないかと。
    その細部こそが映画を支えているのだけれど、
    「上手な演技」や「かっこいい演出」や「目を見張る技術」に目が行ってしまうと、
    その細部は見落とされてしまう。
    だから、わざわざ「感情を排除して、引いた目線で物を見る」という作業が必要とされたんじゃないかと。

    つまり、この本で言われている方法、
    「グリッドを引く」とか「さかさにする」とか「ワクを先に書いて、次に輪郭だけを描く」とかいうことと、
    蓮見さんの授業というのは、
    同じことをやっているんじゃないかと。

全4件中 1 - 4件を表示
ツイートする