怪談人間時計 (QJマンガ選書)

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著者 : 徳南晴一郎
  • 太田出版 (1996年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872333138

怪談人間時計 (QJマンガ選書)の感想・レビュー・書評

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  • 久々に漫画を登録してみる。あらすじは本当に怪談、紛うことなき怪談。そしてその描き方(小説でいうと文体に対応する部分)は純度の高い狂気、なので怪談としてのストーリーよりもその描き方に恐怖を覚える。(たとえば絵がとてもきれいな楳図かずおとかが書いたら別の意味でド級に怖くなると思う)
    天才肌とかではなく(狂気を取り扱う場合よくごっちゃにされがちですが、そういう一種格好の良いファッション狂気とは一線を画すものがある)、あー淡々と狂っていったんだなと。幼いころの病気により小人症を発症し、壮絶ないじめにあっていたらしい。名前も時勢柄からかわれる対象になったのだとか。
    このおどろおどろしいのに崩れないというかきっちりと崩れた几帳面な表現の仕方は見た目に対する執着(自分自身も自分を見る他者も)なのかな。人間中身が大事なのは言わずもがなですが、容器に縛られない人間はきっとただの一人もいないと思う。

  • 久しぶりにクレイジーなマンガに出会えた。

  • 構図と絵が素晴らしい。
    ストーリーは俺には理解できない。

  • 復刻された幻の漫画。何から何まで奇怪。

  • 精神が弱くなっていたり、落ち込んでいる時に読むと、とんでもない事になりそう。読むたびに感想が違って困る。考え込んでしまう。作者はもう漫画家引退しているそうだが、読んだこっちは立ち直れそうもありません。

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