箆棒な人々―戦後サブカルチャー偉人伝 (QJブックス)

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  • 太田出版 (1998年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872334128

箆棒な人々―戦後サブカルチャー偉人伝 (QJブックス)の感想・レビュー・書評

  • 竹熊健太郎による、康芳夫、石原豪人、川内康範、ダダカンこと糸井貫二へのインタビュー集。どれも一癖もフタ癖もある人ばっかりなので、めっぽう面白い。それぞれが1冊の本としてもよいくらい。特に連絡先がわからず、世捨て人思われていた美術家ダダカンを探し当て、実際に会ってインタビューできた経緯は、テレビドキュメンタリーになってもおかしくないくらい、スリリングだった。あとは、石原豪人のエロ話もGood.

  • 昭和を生きた(生きている)箆棒な人々のインタビュー編集読本。平成には存在しないであろう箆偉(異)人な方々の存在感に圧倒された。
    <2>

  • 全くもって読書家ではないので「CD棚」になってしまう予感大。でも最初くらいはちゃんと本を並べよう。
    この本はクイックジャパン誌の連載をまとめて単行本化したものということで、他所ではまず紹介されなさそうな4名の「箆棒な」サブカルチャー偉人たちの生き様が本人インタヴューを中心にボリュームたっぷりに綴られている。康芳夫・石原豪人・川内康範・糸井貫二というおよそ普通の生活をしていれば名前すら耳にすることはないが、確実に多くの人々がその影響下にあると思われるスゴすぎる方々。断片的にしか得られなかった彼らの情報がこの作品のおかげでやっと繋がり、本当に感謝したい1冊。たとえば康氏は「猪木VSアリ」「ネッシー捕獲探検隊」「オリバー君来日」「ノアの方舟探索プロジェクト」などの仕掛け人、また江川達也氏が漫画化して人気(?)の「家畜人ヤプー」の原作プロデューサーとのこと。これでピンときた方はもう読むしかないでしょう。個人的には目からウロコがボロっと落ちてカルチャー全体の見方が変わった重要な1冊、オススメです。

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