熱帯のシトロン 1

著者 : 松本次郎

• 太田出版 (2001年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[象さんの感想 · 2014年3月3日]

すべての
いきものやものごとやできごとが
ふかく呼吸をしていて
独特のにおいがあった
そんな熱帯のような時代にうまれおちた
ひとりの果実と
それをとりまくひとびと
そして、必然のおはなし

[たーしげさんの感想 · 2012年9月19日]

ウルトラヘブンかと思ったけど、そうじゃないんだね。
初期(基盤)がこんな感じだから今、成功してるのかな。

[のりまき×ぜろすけさんの感想 · 2012年6月24日]

ウサギが悪者の「アリス」。後は松本次郎テイスト。

[yuri737oooさんの感想 · 2011年5月8日]

この作品は埃っぽさがなんとも良い。

もあっとした空気感。

松本次郎ワールド炸裂。

[万景 凡子（ﾏﾝｷﾞｮﾝﾎﾞﾝｺ）さんの感想 · 2010年8月26日]

絵もストーリーも埃っぽくて爽快感がない。見せ場がない感じ。
女の子のキャラクターは、どの子も美しく、力強く魅力的！

[erinajiさんの感想 · 2010年4月21日]

えり＊松本次郎がアリスを描くとこうなります。
不思議な不思議な次郎の世界にのめりこみました。

[tefu1985さんの感想 · 2009年10月24日]

2006/5/17購入

[もゆさんの感想 · 2009年1月22日]

全２巻

[ヨリーポッターさんの感想 · 2005年6月5日]

絵が雑で綺麗に感じる人なんて珍しい。アッパーでサイケで超イケてる漫画。

[saya-highさんの感想 · 2005年5月25日]

次郎最高。これヤバい。

著者プロフィール

松本次郎（まつもと・じろう）
漫画家。『フリージア』『女子攻兵』『いちげき』ほか。

「2020年 『ピエタとトランジ　＜完全版＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」