じかんはどんどんすぎてゆきます (F×COMICS)

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著者 : 雁須磨子
  • 太田出版 (2002年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872337099

じかんはどんどんすぎてゆきます (F×COMICS)の感想・レビュー・書評

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  • ちょっとピンとこなかったな。身近にあるエロとホラーな内容で、親近感とか共感はあったんだけど面白いと感じたか?といえばそうでもなかった

  • 佐々木文庫より。思い出さないでもいいことを思い出したり。そういうこっち側に忍びこむ隙間が多い作品を描くんだな、この人ってば。そして、あー、それ、描いちゃうんだ、描けちゃうんだっていうものをいともたやすく描いてしまう。そっか、これが本当に切り取るっていうことか。何気ない。ほんと、何でもないことを。そして、いい意味でエロい。(10/8/7)

  • 短編集です。

    『しゃりんしゃらん』『毛糸玉』が好きだな。

  • 包茎に悩む中学生の弟をねたに友だちと盛り上がる女、陰毛の白髪を若い浮気相手に発見されて愕然とする男、妻の博多弁が気になってしょうがない夫、一生処女だったらどうしようと焦りつつも濡れる女子中学生、ゲームセンターで出会った年頃カップルの日常、道ばたで高校生にババア呼ばわりされてショックを受けるヘルス嬢の発情、じぶんを虐待した看護婦に取り憑かれた糖尿病の少年など、どこにでもいる(?)ふつうの人々のふつうの性をえがく。帯に書かれた「雁須磨子をしらない人は漫画人生の半分を損している」とかなんとかいう東村アキコの推薦文を真に受けて購入したのだが、あんまりピンとこなかった。つまらなかったわけではないけれど、とくべつおもしろくもない。よくかんがえてみればそもそも東村アキコにピンときてない(「主に泣いてます」しか読んでいないが)のだから当たり前といえば当たり前か。陰毛のはなしは身につまされる。他人に指摘されるのとじぶんでみつけるのとどちらがマシだろう?

  • この人は人の「日常」を切り取るのが
    異常に巧い。

    それらはすごく些細なものだから、
    見逃してしまう人は見ようともしていないし、
    心にも留めていないのだけれど
    気づく人はきちんと気づいている。

    些細で取るに足りないことこそが
    大切なのかもしれないということをこの人は
    ちゃんと知っているのだ。

  • だからってどうしようもないことばかり。めんどくさいことばかり。気がついたらもうこんな私だし、こんな時間だし、また明日はやってくるんだし、ね。

  • エロいこと考えると時間はどんどん過ぎていくってことなのでしょう

  • なぜなら、じかんがどんどんすぎてゆくからです。
    「私なんか死んだらいんだろか」が忘れがたいひとぜりふ。

  • エローい。でももうすこーし絵が上手かったらなーと思わなくもない。

  • 短編集。ふつーの人のふつーじゃないかもしれないエロ。表題作が……!! 最高です。
    なんてっか、国語の教科書とか好きな人は読んだらいいと思う。雁須磨子は。

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