Jの総て (1) (F×COMICS) (F COMICS)

  • 太田出版
4.08
  • (428)
  • (218)
  • (331)
  • (9)
  • (1)
本棚登録 : 2419
感想 : 186
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872338553

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 外国、寄宿舎、美しい生徒たち…
    風と木の詩を思い出しますね(^^)

    美しい!とにかく美しい!
    淫靡最高*\(^o^)/*

  • これはなかなか、重い…。
    でもそれが拒否反応を起こすとかはなかった。

    続きは折を見て買う。
    その中でまた「重い」だけではない感想が湧き上がってくるのを期待して。

  • かなり衝撃的な作品です
    生々しい表現が苦手な人は避けた方がいいかも。

    BLに萌えるというよりも、一人の少年の人生のドラマとして読んでいます

    続きがすごく気になるのですが、2巻の表紙があまりにも刺激的でレジに持っていけない…うぅ…

  • 黒明日美子作品。

  • キャラが「関係性」に牽引されず、キャラの動いた軌跡が「関係性」になっているなぁという好印象。

  • ばら色の頬のころ、Jの総て1~3巻を読了。
    寄宿舎で出逢い、様々な運命に翻弄されながら漂い流され、それでも再会し共に人生を歩んでゆく過程が、妖艶にも可愛らしく、そして切なくてあたたかく描かれています。
    Jの人生がキラキラと優しく輝いていてよかった。

  • めちゃくちゃめちゃくちゃ良かった!全3巻
    受けのポールが可愛くて、
    個人的にも大好きすぎる
    中村明日美子先生天才だ 天才だ 天才だ!
    こんなに心に染みるハッピーエンドは見たことない
    天才だ ありがとう
    ひとつの映画を見終わった後位の眼球の涙
    テーマも重いしどうしてもやるせない
    様々なセクシャリティをかき乱す
    でも、この本に出会えて読んで良かったなって心の底から思う

  • ギムナジウムにおける、
    J・M・オースチン(J・S・カレンズバーグ)……マリリン・モンローに憧れる。
    ポール・アンダーソン……生真面目。ユダヤ人。
    アンドルー・モーガン……不良。市長の息子のボンボン。
    こ、これは……「風と木の詩」の現代版か……というかアメリカ版か。よき。よきよき。
    (ていうか前日譚「ばら色の頬のころ」では、ポールとモーガンが。)

  • 連載中は3人の人間関係が良くわからなかったけど、通して読んだら整理できた。
    Jは明るいけど、とっても孤独感あふれる少年だというのがとても痛くて悲しい。

  • 全巻所持、読んだ Jがかわいい

全186件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

二〇〇〇年に「コーヒー砂糖いり恋する窓辺」でデビュー。爽やかな青春物語からボーイズラブ、官能的な物語まで、多岐にわたる世界観で読者を魅了する。著書に『同級生』シリーズ、『薫りの継承』『あの日、制服で』などがある。

「2021年 『谷崎マンガ 変態アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中村明日美子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×