- Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872338553
感想・レビュー・書評
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BLとはちょっと違う気もします。
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父と母を失い、寄宿舎学校で新たな日々を歩み始めたJだったが、運命の人・ポールとの出逢いが彼の人生を変えてゆく…。真実の愛と自分の姿を求め、彷徨う魂の物語。
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明日美子×男子校=萌え
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全3巻
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濃い洋画を観たような。
人間模様がすばらしい。 -
☆5ではとても足りない
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性的指向と性自認は別物だから、これは一概に異性愛だとか同性愛だとか言えないけれど、そんな論議はどうでもよくなる程、この作品は傑作だ。
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本当の意味で、私の商業BLデビュー作。
それまで商業にはあまり食指が伸びなかったけれど、友人から強くお勧めされて試しに1巻読んでみたら、あとはもう転がり落ちるようにのめりこんでいきました。
耽美系の絵はそんなに好みじゃなかったはずなのに、明日美子先生の絵はなぜかツボにハマりました。睫毛かな…あと切れ長の目とかも。
話はボーイズラブというよりはむしろゲイにきちんとスポットを当てているようなダークシリアスで、読んでいて辛くなる場面がいくつも出てきます。時代設定のせいもあって、安易に登場人物たちの幸せを願えないところも辛い。最後は本当に肝を潰しかけました。
BL漫画、というよりは、一つの文学作品みたいなものだと感じました。素晴らしい作品。 -
エロすぎ・・・
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全3巻