難読語辞典

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制作 : 府川 充男 
  • 太田出版 (2004年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (557ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872339017

難読語辞典の感想・レビュー・書評

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  • 急激に涼しくなってきましたね。読書にも集中しやすくなってきました。
    「読書の秋・勉強の秋」ってことで、読書しながら漢字の勉強しようかな~、という魂胆で、WebOPACでこちらの本を予約しました。


    しかし、カウンターで受け取ったとたん、ちょっと後悔しました……お、重い……
    WebOPACでの予約時に、詳細情報をよく見ずに予約登録した自分が悪いんですが。
    なんせ557頁、19センチ。完全に「辞書」なのに、普通の本のつもりで登録してました。

    しかし帰宅して読んでみたら、予想以上に面白く、内容が充実していました。
    約1万3000語を収録とのことでしたが、部首索引は無く(その代わりに部首順の抄出索引約七千が有り)、「漢字がわかるけど読み方は解らない」というケースにはちょっと不親切なんですが、その逆の「言葉はわかるけどどう書くか解らない」ケースには役立つと思います。
    むしろ、「各々の言葉を調べる」というよりは「パラパラとめくって読む」という読み方が一番相応しい辞書のような気がします。(それって辞書って言えるのかしらん?)

    例えば(今ぱっとめくって目に付いたのですが)
    「オランダきじかくし」ってなんだかわかります?
    漢字では「石刀柏・和蘭雉匿・和蘭雉隠」って書きます。
    これ、「アスパラガス」のことなんだそうです。
    そんなトリビアも満載。
    漢字検定1級の人たちは、こんな知識も網羅してるのかしら…すごいな…

    ページ数からいって、貸し出し期限内に読みきれそうにないのですが、頑張ってちょっとずつ読んでみようと思っています。

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難読語辞典の作品紹介

本邦屈指の印刷史研究者が明治二十年代以降の辞・事典を渉猟してこれでもか!と編んだ史上最強の難読語辞典。難読用字例一万三千収載。

難読語辞典はこんな本です

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