四畳半神話大系

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著者 : 森見登美彦 
  • ¥ 1,814 /
  • 太田出版 /
  • 2004年12月発売 /
  • 290ページ /
  • Amazon.co.jp ・本 /
  • ISBN・EAN:9784872339062
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四畳半神話大系の感想・レビュー・書評

  • そういうことだったのか~!

    千年の都によく似合う摩訶不思議なお話です。これのどこがおもしろいのか、途中まではさっぱりわからなくて焦りました。

    どこかへ行ったり、誰かに会ったり、何かを買ったりと、人は小さな決断を毎日コツコツ積み重ねてるんですよね~。当たり前なんだけど、ちょっと感動…。

    夏の京都は蒸し暑いと聞きますが、納涼古本まつりをぶらついてみたいです。占い師の老婆に近づくのは、怖いのでやめておきます。

  • 森見登美彦の作品は何作品か読んだことあって、これのアニメ作品も大好きでよく見てたんですが、そういえば「四畳半神話大系」は原作読んだことないなーと思って読んでみました。

    相変わらずの捻くれた文章にニヤニヤしながら読みました。

    小津かわいい。

  • アニメを見たので読みました。字で見るとまた違った感じがしてとても楽しめた。
    2014/9/15

  • 阿呆な京大生の、阿呆な物語。

    自分の出身校でもあり、かつこんな鬱屈した感情を抱かないわけでもなかったので、かなり感情移入して読めました。

    あとがきにもあるように、ジャンル分けするとすれば並行世界ものSFになるのだと思うけれど、あんまりワクワクはしないかな笑

    万人受けするわけではないけど、理屈をこねるのが好き人、恋人がほしくてたまらないけどそんな自分を認めたくない人などにはオススメです

    2014.8.27(水)

  • 並行世界・オブ・森見。 まあ、どの選択肢を選んでも、自分が主人公である限り、たぶん絶対出会っちゃう人っているよね。なんて、簡単には言い難いほど小津のキャラがめんどい。一番めんどいのは主人公ですが... 続きを読む

  • 飽きる。アニメのがおもろい。

  • 京都の大学生の「もし違うサークルに入っていたら」のパラレルワールド。
    どんな選択をしても悪友小津と出会ってしまい、結局似たような運命を辿る。

  • これは良い!!!愛すべき小説だ!小津がいいキャラしてる、可愛らしい。「私」となんだかんだ言いつつも、仲良くやってるのが愛らしい。主人公は自分で思っている以上に楽しい人生を送っていると思う。

  • 本を布団に叩き付けて、大好き!と大声で吐き捨てた。

  • 「夜は短し~」の後に購読。アニメもいいけど小説も面白い。自分が自分である限り、人生変わらないもんだな~と。

  •  じつに小細工の多い小説で、その小細工がひとつひとついとおしい。著者のデビュー作『太陽の塔』も「妄想小説」の傑作(というか、怪作)だったが、今回のはSF的風味が加わって、より技巧的になっている。4章構成になっているが、4章目のオチのつけ方もかわいげがある。いろいろ理由はあるが、とにかく個人的に大好きとしか言いようがない小説であるのは……やはりむさくるしい四畳半世界が、オノレの学生時代のアパート暮らしとシンクロするからなのだろうか。

  • 安定の森見登美彦。私の初見は「きつねのはなし」だったので、ああ恒川光太郎みたいなステキなファンタジー作家がまた増えて嬉しいなあ、とか思ってたら、奇想天外な方向に行ってしまった(笑)。いや、これはこれで得難い作風なんどけれどもさ。

    京都が舞台で、ぐだぐだな日常と非日常が入り混じって、妄想と理想が百万遍、みたいな世界観は相変わらず。今回はさらに狭苦しい行動範囲の中で、いやこれどうオチつけるんだ、と思ってたらオチは特になかった…。

    それでもキライじゃないんだな。実際近所にいたら、絶対にお近づきになりたくない登場人物ばっかりなのに、なんだか憎めない、むしろ愛すべきキャラクターたち。やりたいことを見つけられずに、人生つまんないと思ってる若者は、こういう本読んだらいいのにねえ。まあ読んでも見つからないけどさ(笑)。

  • 第1話を読み終わり第2話に入って頭に疑問符が浮かびました。繰り返しているのかと思ったからです。実際はどうだったのかは読めば分かるんですけど読んでいくうちに何となく分かってきて面白い本だと思いました。切り口というか物語の形式がおもしろい。さらに森見さんが好きになりました。

  • 京都 大学生活 小津 明石さん ラブドール 蛾 猥褻図書 平行世界 コロッセオ

  • どちらも阿呆でどうしようもないけど、何だか憎めない大学生2人の奇妙な友情をパレレルワールドで描いた作品。 「あのときこうしておけば、違う道が開けたのかも知れない」という思いは誰しも持ったことがあるも... 続きを読む

  • パラレル世界で、不思議な感じだったけど、 話それぞれがとてもおもしろかった… なんていうか、文章の言い回し 言葉の使いかた が とても好き!! 登場人物たちも魅力的だし、ほかの作品... 続きを読む

  • 最初の方は微妙かなぁと思いながら読んでました。ですが、最後の話は凄く良かったです。あの最後の二人の会話が少し感動しました。笑

  • 先にアニメを視聴。しょっぱい大学生と愉快がすぎる仲間たちの日常。本人の独白よりかは充実した日々だと思いま……いや、やっぱしょっぱい(笑) 小説読んでまず思ったのはアニメの再現度の高さでした。再現... 続きを読む

  • 主人公が「あの時ああしていれば…」と考えた4つのパラレルストーリー。

    あいかわらず主人公が偏屈で、でも憎めなくて、まわりの登場人物がとても魅力的。

    とても面白かったのだが、ページ数が分厚い上に二段なので想像以上に読み終えるのに時間がかかってしまった。

    この人ほど京都を魅力的に書く人はいないのではないでしょうか。独特な文体も大好きで、他の作品も読もうと思った。

  • 一気に読む事が出来なかった。

    三分の一を読んだ後、半年経って残りを読んだ。
    くどいのだ。

    同じ繰り返しが何編も続くのもあるが、腐れ大学生の臭さが漂って…

    数年経った今も、もう一度読もうという勇気が湧いてこない。

    正に、お腹いっぱい。

  • マイミクのようかんの嫁さん、じゅんこさんに勧めてもらった森見登美彦さん。件の古本屋で買った「四畳半神話体系」を先週読了した。 一話目の最初のページで、文体にくすぐられ、13ページで思わぬ人物の登場に話に引込まれ。そして、落ちで作者の計算どおりのカタルシスを感じた。 と、ここまではまだこちらも余裕があったが、二話目の冒頭の仕掛けに、世界観の「歪み」を喰らわされるとは思ってもいなかった... 続きを読む

  • 図書室の新刊コーナーに置いてあって、タイトルと表紙のドギツい色が気になったので。2段組みになっているのを見て最初はやる気なくなりましたが、私としては珍しく最後まで読破できました。

  • 続けて読んで、完全に森見ワールドにはいりこみました
    はじめ全く同じ文章でてきたときは、えっ?と思って思わず前のページめくって確認しました(同じページ読んだのかと思った笑)
    最後の話しがいちばんおもしろくなかったな。そのほかまでは、いろんなキャラが違う関係ででてきたりしておもしろかった
    樋口さんは、私のなかでは夜は短し読んだときから、かっこいいイメージなんです。髪ぼさぼさで汚い格好してるけど実は顔イケメン、それで神さまみたいな雰囲気まとった不思議なひと。伊勢谷友介イメージです。アニメ映像をちょっと見たときに、”茄子みたいな顔”要素をもろに表現してあって残念だなと思いました。
    城ヶ崎さんが好きです(笑)

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谷川俊太郎

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新作「雪の国の白雪姫」の不思議な世界観は必読。
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