四畳半神話大系

著者 :
  • 太田出版
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本棚登録 : 2706
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  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872339062

感想・レビュー・書評

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  • 巡る私の青春。

  • アニメを見て面白かったので読みました。
    彼女を求めて様々なサークルなどに所属する主人公。

    アニメの方が好きかな。イラストレーターの中村佑介かキャラクターデザインだし、OP曲がアジカンだし。

    ネタバレって程でもないですが、簡単に言うとパラレワールドのお話です。

  • からくりを謎解きなしで見ているような楽しさ。なので、最後の説明はなくても良かったかと?明石さんが、どの他の作品のヒロインより、いい。

  • とても長い話なんだ、というのが始めに本を開いた時の印象。ラストが好きです。
    何作か読了してきましたが、森見ワールドお腹いっぱい…。

  • 例によって何となく
    小難しい文体ではあるけど
    内容は分かりやすい
    パラレルものです 笑
    もちぐまらぶです←

  • いや、なかなかに作り込まれた世界ですね☆
    どのサークルに入るかの、どの選択肢を選んでも、大差ない過程と結末。
    意外と現実世界の奥深い真理を言っているのかしら?
    深いなぁ。

    しかし・・・四畳半には住みたくなくなくなりましたね・・・

  • アニメ始まった!
    のでまた読んだー

  • これほど分かりやすいパラレルワールド物?は初めて読んだが、お馴染みの世界観で非常に面白かった。

  • 猫ラーメンとか猫チャーハンとか食べたくなる。
    アニメ版も見ましたがすごく良い出来です。(森見ワールド的な意味合いで)

  • いまさらながら。アニメと同時進行で。
    アニメを先に見始めたので
    そのテンポでは読めず、もどかしい思いをした。

    最終話でさーっと物語が集約していき面白かった。

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著者プロフィール

1979年、奈良県生まれ。京都大学大学院農学研究科修士課程修了。2003年『太陽の塔』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。07年『夜は短し歩けよ乙女』で山本周五郎賞を受賞。同作品は、本屋大賞2位にも選ばれる。著書に『きつねのはなし』『有頂天家族』など。

「2022年 『四畳半タイムマシンブルース』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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