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みんなの感想・レビュー・書評
ゲームはしないが、おもしろく読んだ。
「おいしそう」への意外、げらげら笑ってやることでその虚構性を強調すること、なんて思いもよらぬ話のほかに、いち(隠れ)なんでしょアーとしては、「実況」や「解釈」(こっちは「やだ」とか言われてるけど)への言及について、すごく身近に、というか、ああこの人、こうやってしゃべる人、なんか知ってるな、という気がおこる。今までにない(そりゃそうだ)。
ということは、ほかの「長嶋有」の作品も再読したら、あー、とか思うところが見えてくるんだろう。
その良し悪しはわからないし人によると思うけれど、わたしはいろんなレイヤーで読めたらいいと思う派なので、いろいろ読み返してみようと思う次第。
いちばんやってみたいのは「トムとジェリー」だな。からかってみたい!
35〜28才くらいなら、
そんでもって男子で、
復活の呪文を教えあったりしたことが
あったりすれば、どんぴしゃり。
そうでなくても、
「ゲームで遊ぶ」って
どんなもんだろうかと思ったら、
のぞいてみて損はない。
最後に収録されている『ジャージの一人』は、
『ジャージの二人』と合わせて読むと、ぐっとくる。
なにかを自分の言葉に置き換えて語る、ということを考える。
どれだけ傲慢であっても、辛辣であっても、
自分がその時思ったことを語る、それ自体が大事だと思う。
ヘヴィメタから
脂肪がはみ出したみたいな
イヤな響きのタイトルですね。
原題はフランスのエロ映画のパロディだか、オマージュだそうです。
が、
知りませんし、知りたいとも思いません。
著者も誰も知らんだろうと言っています。
内容はスルスルと楽しく読め、懐古的な感傷にふけることができます。
テレビゲームは30年程度と、歴史も浅く、
いまだ文化としてハッキリと認められたわけではありません。
それでも、
そう言い切ってしまいたい歴史が私とともにあります。
著者も私もゲームに人生を狂わされていると思いました。
いや、むしろ、
いいえ、もちろん。
いい意味で。ですよ。
※ヘヴィメタ
ヘビーメタボリック症候群
面白いです。しかし、もっと有名なゲームについて書いて欲しい。一番最初の文(人がちんこにしか見えない)をもう50本読みたかったでござる。
なんだか、読み返してしまった。うん、最高。まず表紙が最高。小さい頃兄ちゃんの後姿と共に記憶したゲームの数々が脳裏に再生され、1人興奮。ゲームしたいぜ、コンチクショウ。
テレビゲームは遊びであり産業であると共に文化でもある。ゲームに関する書籍の中で、その視点に立つものは少ない。文化であることについて延々と御託を並べることはあっても、細部に目を凝らし、すくい上げるようにして、あたかも文化的遺産であるかのような書き方をされることはあまりない。それをブルボン小林はやってのけている。ゆえに、本著は貴重である。また、テレビゲーム世代としてファミコンの時代から共に歩んできた僕... 続きを読む »
■ブルボン小林の最新刊(もはや名前で買ってます)。 ■内容はゲーム批評なのだけど、とにかく目のつけどころが面白い。 「ゲームはかつて観光だった」 「怒られゲーのススメ」 「『Vice City』で途中経過を保存するのがカセットテープなワケ」などなど。 ■ちなみにボードゲームが対象ではありません。 「テレビゲーム」だとアーケードゲームが含まれないし、ビデオゲームというのも一般的ではないよ... 続きを読む »
ゲームのコラム本。
なつかしいLSIの『平安京エイリアン』からあたらし目のものまでいろいろです。
古いゲームはいろいろ思い出がよみがえったりもしますよ。
知らないゲームでも画像が豊富でキャプションも気がきいているので笑えます。
私の好きな『太鼓の達人』を褒めてあったので、うれしかったり。
タイトル買い。そしてデザイン買い。その上内容もよろしかったです。
著者のブルボンさん、実は芥川賞作家!ゲームという限られた世界への言及の視点も作家ならではで、全然ゲームをしない私にもエニシングOK!な本でした。オビの通り「ゲーム好きの彼氏の気持ちがわからない」彼女、ゲームの世界は狭いが深いのです。
そういえばとある友人が「ファミ通の読者ページのレベルがどんなに高かったか知ってるか!?」と言ったことがありました。あたしファミ通読んでたのに!(創刊1、2年くらいだけど)読者ページを読みのがした事、かなり悔やんでます。
確かにこの本に抜粋されてた投稿、(くだらなさの)レベル高かった…!!
カバーの裏もチェックすべし。






