真剣師 小池重明―“新宿の殺し屋”と呼ばれた将棋ギャンブラーの生涯

  • 19人登録
  • 3.86評価
    • (1)
    • (4)
    • (2)
    • (0)
    • (0)
  • 3レビュー
著者 : 団鬼六
  • イーストプレス (1995年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872570434

真剣師 小池重明―“新宿の殺し屋”と呼ばれた将棋ギャンブラーの生涯の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 今年2017年はけっこう将棋の話題が盛り上がったのではないか。自分は将棋は一応ルールくらいは分かるでよ、ってレベルでぶっちゃけダメなんだけども、流行語大賞の候補にひふみんってのが将棋関連なのかー、ってのは教えてもらったり、若い人が連勝したりってことくらいは知ってるわけで。そんな将棋の盛り上がった年にこの本を手に取るのも運命ではないか、なんて。
    とはいえ将棋はさっぱりなので、将棋の振り飛車がどーたら言われてもさっぱりなんだが、この本で語られるのは将棋の内容ではなく、ひたすら小池さんという人のダメ人間っぷりなわけで、これがまた清々しいほどに酷い。これが小説だったら、ここまでパターンにはまったダメ人間じゃ面白味がないって言われるレベルですわ。じゃあ実在だったらどうかって、ますます困る。そして将棋をやったらとことん強い。もうゲームっていうか、漫画っていうか。ぶっちゃけ楽しいわけで。
    でもって作者の名前、聞いたことあるなぁと思ったら官能小説方面だった。それはまた・・

  • 小池重明という天才がいたんだ。
    いまなら、瀬川さんとよいライバルだったかも。

  • こんな不遇の天才がいたのか。出る杭は打たれる典型と、破綻的な人間の結末に衝撃を覚えた。それと団鬼六は官能小説だけじゃ無いんやと認識した。

全3件中 1 - 3件を表示

団鬼六の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

真剣師 小池重明―“新宿の殺し屋”と呼ばれた将棋ギャンブラーの生涯を本棚に登録しているひと

真剣師 小池重明―“新宿の殺し屋”と呼ばれた将棋ギャンブラーの生涯を本棚に「読みたい」で登録しているひと

真剣師 小池重明―“新宿の殺し屋”と呼ばれた将棋ギャンブラーの生涯を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

真剣師 小池重明―“新宿の殺し屋”と呼ばれた将棋ギャンブラーの生涯を本棚に「積読」で登録しているひと

真剣師 小池重明―“新宿の殺し屋”と呼ばれた将棋ギャンブラーの生涯はこんな本です

ツイートする