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- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872572070
感想・レビュー・書評
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吉田戦車の章で涙が溢れて止まらなかった。
その後何度も読んだけど、やっぱり泣いた。
泣きながら一気に読みました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
後半の怒涛のエロマンガ評論にはついていけませんが、それこそが筆者の意図なのでしょう。「押さえ付けられて、矯正されても治らないものが個性である」という言葉には感銘を受けました。同じようなこと他にも言ってる人はいるでしょうが、それがマンガ論の中に出てくるところが素晴らしいです。水木しげるやゆうきまさみのマンガの読み方が、僕に似ているな、と思いました。ただ、ちょっと個人的感情に走りすぎの部分が見苦しいです。極私的と銘打ってるからいいんでしょうが。
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