仕事で遊ぶ社員が会社を強くする

著者 : 杉山定久

• イースト・プレス (2004年2月27日発売)

感想・レビュー・書評

[サッキーさんの感想 · 2012年4月21日]

【気付き】恥を捨てるには、自分の心の叫びを相手へ投げ掛けること。
まずは質問を相手へ投げ掛ける。解答に対し、それですべてか、こういう見方もできる、この場合はどうなるのか、などをさらに重ねて投げ掛ける。食いついて貪欲に言葉を引き出す。
その上で概念の意味するところを考え、自分の言葉に置き換えて理解すること。それが真実の理解を生む。

[ジャック@安信さんの感想 · 2006年8月21日]

2006/07/28
\1300

[知恵蔵さんの感想 · 2004年10月6日]

テレビで著者の放送されていたのを見てこれだ！
と思い本屋でかった本。

八角住宅の生みの会社（南富士産業）社長。如何に
従業員のやる気を起こさせるかを社長として見事に
実践している志に触れることができた。

やっぱり従業員の無限の力を引き出す経営者は一緒に
いて楽しいし、仕事も楽しいになるだろうな。

著者プロフィール

1943年静岡県生まれ。南富士株式会社代表取締役社長。清華大・武漢大など中国トップ大学16校の客座教授を務める。
日本一の施工量を誇る住宅屋根外壁工事業を展開する一方、30年以上にわたる中国・アジアでの人づくりで培ったネットワークや経験を活かし、
2005年、グローバル経営リーダーを無料で育成する私塾GMC(Global Management College)を中国・武漢に設立。これまでに200名以上の人財を輩出し、企業・大学をはじめ幅広い方面から高い評価を受ける。

「2019年 『世界で活躍するリーダーを目指す君へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」