中原淳一 美しく生きる言葉

著者 :
制作 : 中原 蒼二 
  • イースト・プレス
3.71
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本棚登録 : 198
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872574272

感想・レビュー・書評

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  • かわいい女の子を描くひとは、こんなこと考えてるのかしらん。と、たのしんで読んだ。

  • 生活に追われて自分に手をかけにくくなったときに読むと、うまく軌道修正できます。ずっと大切にしたい本。

  • 中原淳一が残した数多くの文章からの抜粋バージョン。言葉に込められた背景まで読み取りたくなるから、参考文献まで載せてほしかった。

  • 2009年、銀座まつやで中原淳一さんの個展が開催されました。当時の男性のお人形もとってもおしゃれで現代でもすごくかっこよかった!
    中原さんは制作だけでなく、美に対してのこだわりがありこの本の一語一語が心に染みわたります。

    おしゃれで女性らしい仕草が出来るエレガントな女性になりたいものです。

  • 時代も古く、男の人の抱く美しさ
    今のわたしもとても納得できる。

  • 「美しくなるための心がけ50」の
    一言版のような一冊。

    心に潤いが足りないと思ったら
    電車の中などでそっと開いて栄養補給
    するのに最適。

  • 女性は全ページ読むべし!

  • バイブル

  • 女性らしさとは・・・?美しさとは・・・?
    慎ましく美しく凛と生きていくことの素晴らしさを教えてくれる本。
    my bible*

  • ”美しさについて”、”愛と幸せについて”などなど、中原さんからのメッセージを集めたまさに”美の聖書”。

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著者プロフィール

中原淳一(1913~1983)
1913年香川県に生まれる。昭和初期、少女雑誌『少女の友』の人気画家として一世を風靡。戦後まもない1946年、独自の女性誌『それいゆ』を創刊、続いて『ひまわり』『ジュニアそれいゆ』などを発刊し、夢を忘れがちな時代の中で女性たちに暮しもファッションも心も「美しくあれ」と幸せに生きる道筋を示してカリスマ的な憧れの存在となった。活躍の場は雑誌にとどまらず、日本のファッション、イラストレーション、ヘアメイク、ドールアート、インテリアなど幅広い分野で時代をリードし、その全ての分野で日本における先駆的な存在となる。その卓越したセンスと不朽のメッセージは現代もなお人々の心を捉え、幅広い世代から人気と支持を得ている。妻は宝塚歌劇団の男役トップスターで、戦後は女優として映画テレビで活躍した葦原邦子 (1912~1997)。

「2023年 『わたしのおしゃれ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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