不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ〈2〉

著者 :
  • イースト・プレス
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872576023

感想・レビュー・書評

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  • 各回のタイトルからすでに『修行』とつき始めたことで分かるように、占いからカポエイラまであらゆることにチャレンジする、身体をはった文筆家像に涙が…。この巻は色々健康的なことをして、治療もして、なのに体調がすぐれない期間があり、心の健康も大事なことだと実感。

  • 面白かったです。
    菅野さんのエッセイにハズレはない(笑)


    このユルーい感じと、どこまでも感情移入しやすい文章が最高です。
    それにしても、マラソンやら何やらすごいなぁ。

    中味はふれるともったいないので詳しくは書きませんが・・・
    1巻は「目標=結婚!」みたいなトコあったけど、2巻は純粋に健康を求めてる感じでした。

    あ、『海馬が耳から駆けていく』的なだらだら感ではありません。
    ちゃんとしっかり取材していらっしゃいますよ(笑)
    私は海馬~の方が好みだけれど。徒然。

  • 高橋尚子並の心臓の持ち主!!

  • いきなり2巻から読み始め。簡単に影響を受けて、健康が欲しくなってスクワットの真似事とか始めました。この表紙の綺麗なお姉さんと、愉快な人っぷりが結びつきにくいよ。

  • カバー・口絵・著者近影撮影 / 豊浦 正明
    レイアウト・装幀 / 松尾 美恵子
    初出 / 『恋運暦』2004年2月号〜2005年8月号

  • 彼女のエッセイは相変わらず楽しい。しかし、早く健康になってください…そしてニャン太が…

  • 足りないものは?

  • 占い雑誌のコラムのまとめ。雑誌自体は読んだことないな。作者同様、占いをあまり信じないタイプなので。面白かった。面白かったけど菅野さんの健康が心配(汗)。もう大丈夫なのかな。ニャン太の話にほろりときた。くう。

  • エッセイ。
    実はまだ2巻は買ってない。近い内に買います。

  • ニャン太がショックでした。今までエッセイで何度も出てきたので。
    このひとのエッセイも出るとつい買ったり借りたりしてしまいます。

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著者プロフィール

福島県出身、在住。 2月2日生まれ。小説、漫画原作、エッセイ、戯曲を執筆。『毎日晴天!』シリーズ(徳間書店)、『色悪作家と校正者』シリーズ、エッセイ『海馬が耳から駆けてゆく』シリーズ(ともに新書館)等、『硬い爪、切り裂く指に明日』(河出書房新社)。『シェイクスピア警察 マクベスは世界の王になれるか』(集英社)等、著書多数。

「2021年 『しずく石町の法律家は狼と眠る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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