愛する言葉

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  • イースト・プレス (2006年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872576559

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愛する言葉の感想・レビュー・書評

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  • 天才芸術家岡本太郎と、そのパートナー岡本敏子。
    互いの全てをさらけ出し、本気でぶつかり合いながら人生を併走した二人による、「愛する言葉」の数々。

    お互いや男女の在り方を語る言葉を通して、二人の率直でしなやかな人柄が伝わって来た。
    「自分が大事、愛されたい、優しくされたい」というエゴを捨て去れない凡人には真似しようと思って出来るものではない。だけど言葉の表面からでも、感覚として参考になる部分は沢山あった。やっぱり本気で生きてきた人たちの言葉には魂が宿る。

  • 岡本太郎と、その秘書であり養女であり伴侶だった岡本敏子が、人どうしの愛について語った言葉を方々から集めたもの。「芸術は爆発だ!」よりよっぽどいい言葉がたくさん詰まっている。
    総じて、太郎より敏子の言葉のほうが熱くて、そして胸を打つ。愛している自信にあふれている。太郎のことを「好き!好き!好き!」「愛することができて幸せ!」「いとおしい」といった思いがほんの一言からバンバン伝わってくる感じ。それに比べると、太郎の言葉は、どこかで聞いたことがある感じ。ちょっと屈折している感じもするな。
    これって、やっぱり女性のほうが気持ちの言語化が上手ってことだろうか。稀代の芸術家といえども、言葉のうえでは女性に分があり? あるいは、そのくらい敏子が太郎を愛していたということかもしれない。この本にも、「どんなに仲のいいふたりでも、必ずどちらかが満たされぬ思いをもっている。一緒であるってことはあり得ない。でも好きなの。」っていう言葉があるんだけど、そういうことだろうか。でも、この満たされぬ思いすら、幸せの一つのような気がしてくるかのような敏子の情熱。

  • あの芸術家、岡本太郎と50年間もそれを支え続けた恋人岡本敏子さんとの名言集。
    恋愛ってなんだろう、愛情ってなんだろう……と悩んでる人、必見。
    敏子さんの明るく無条件な愛情が、どれほど太郎さんから信頼されていたか伝わってきた。
    素敵だと思える人に惚れて、素直に愛情を伝えた2人の人生は、素晴らしいと思う。
    世の中がこんな恋愛ばかりなら、もっと素晴らしいのに。

  • 本当に男は男で、女は女よ。

  • 2016.11.29
    Twitterなんかですでに知っていた言葉が多かったけど、それでもやっぱり、本で読むと感じるものがある。

  • 愛する言葉が書かれています。
    どの言葉もかなりいみふかげです。

    失恋した時や、
    男女の仲で迷ってる時、
    この本を読めば励まされます。

  • 2015年12月。
    揺れ動く乙女な恋愛中に見るたびに、そうでないときも岡本敏子さんの言葉にぐっとくる。この本との出会いは武蔵小山駅のとあるカフェだったんだけど一目ぼれして、そのあとすぐ買った本。深い!毎日眺めたいくらい。
    恋愛バイブル認定。

  • 人間というのは相手ありき。
    相手がいなくては自分を表現することはできない。
    自分自身を開いて、瞬間瞬間の命を輝かせる。
    そのためには女は男を必要とするし、男も女に刺激を受ける。

    敏子さんの言葉が情熱的で、わたしもこんな恋愛をしてみたいと思いました。
    流石は岡本太郎に愛された女性。なよなよしておらず、ほんとうに相手が好きでたまらないということが伝わってくる。
    お互いにぶつかり合い、人間として高めあっていたんだと思います。

    自由で情熱的であることは、なによりも人を魅力的にする。

  • この本は敏子さんと太郎さんの愛の言葉が沢山載っています。
    どの言葉も生き生きしていて素晴らしい。
    わたしは敏子さんみたいな女性になりたいです。

  • ひとつひとつの言葉がサクッとというより、グイグイと入ってくるかんじ。

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