ブンブン堂のグレちゃん―大阪古本屋バイト日記

  • イースト・プレス
3.90
  • (29)
  • (36)
  • (36)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 183
感想 : 45
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872577853

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 古本屋で働いてみたくなる。

  • ホームページに感想を書きました。
    「古本屋さんでとてつもなく働きたい!!」
    http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage159.htm

  • グレゴリ青山氏が大阪の古本屋でバイトしていた時のお話。
    絵ヅラに関西弁がピッタリ!
    これて、あそこの本屋街ちゃう?という推測のもと読み進めていく。
    グレさん、18~19歳のバイトが古本屋てめちゃシブすぎ!

    梅田の古書街となんばの古本屋は割と好きで学生時代行きまくっていた。
    最近めっきり行かなくなったけれど、古本屋は宝の山みたいで面白い。

    お客さんとして行く分にはわからない古本屋の世界が堪能できる。
    古本業界はまるであなたの知らない世界であり、トワイライトゾーンのようである。
    楽しげ。

    グレさんの描く登場人物のキャラが濃ゆくてかなり面白い。
    大阪ならではの息使いが聞こえてくる一冊。

  • 独特の雰囲気のある古書街…そこで働く人たちやお客さん、本にまつわるアレコレを著者独自のタッチで面白く描かれていた。

  • 「心の中に乙女」がツボw

  • 中に出てくるのが地元の古本屋さんで、知ってる所ばかりで面白かった。どんなおじさんでも素敵な本を見つけると乙女になるらしい。私はトレジャーハンターになるけどね。

  • 梅田阪急古書のまちで購入したため、実はサイン本を所持。

  • 古本好きには有名なグレちゃん本。
    蒐集家の方、初版帯ありです注意。

    書店員経験者が描くマンガ、最近では『暴れん坊本屋さん』でしょうか。しかしこちらはもう少し地味です。つまりかび臭い小さな古本屋としての現実味がある。

  • 表紙がいい。古本屋で働いていた著者のマンガエッセイ。

  • 著者が学生時代にバイトしていた大阪の古書店での人間模様を描いた、漫画エッセイ。あいかわらず、登場する中年の面々の個性が光っていました。

全45件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

京都生まれ京都在住のマンガ家、およびイラストレーター。『グだくさんのグ!!』『スケオタデイズ』をきっかけに、フィギュアスケートファンのフォロワーが急増中。

「2016年 『スケオタデイズ 飛び出せ!海外遠征編 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

グレゴリ青山の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×