- Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872577853
感想・レビュー・書評
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古本屋で働いてみたくなる。
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ホームページに感想を書きました。
「古本屋さんでとてつもなく働きたい!!」
http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage159.htm -
グレゴリ青山氏が大阪の古本屋でバイトしていた時のお話。
絵ヅラに関西弁がピッタリ!
これて、あそこの本屋街ちゃう?という推測のもと読み進めていく。
グレさん、18~19歳のバイトが古本屋てめちゃシブすぎ!
梅田の古書街となんばの古本屋は割と好きで学生時代行きまくっていた。
最近めっきり行かなくなったけれど、古本屋は宝の山みたいで面白い。
お客さんとして行く分にはわからない古本屋の世界が堪能できる。
古本業界はまるであなたの知らない世界であり、トワイライトゾーンのようである。
楽しげ。
グレさんの描く登場人物のキャラが濃ゆくてかなり面白い。
大阪ならではの息使いが聞こえてくる一冊。 -
独特の雰囲気のある古書街…そこで働く人たちやお客さん、本にまつわるアレコレを著者独自のタッチで面白く描かれていた。
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「心の中に乙女」がツボw
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中に出てくるのが地元の古本屋さんで、知ってる所ばかりで面白かった。どんなおじさんでも素敵な本を見つけると乙女になるらしい。私はトレジャーハンターになるけどね。
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梅田阪急古書のまちで購入したため、実はサイン本を所持。
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古本好きには有名なグレちゃん本。
蒐集家の方、初版帯ありです注意。
書店員経験者が描くマンガ、最近では『暴れん坊本屋さん』でしょうか。しかしこちらはもう少し地味です。つまりかび臭い小さな古本屋としての現実味がある。 -
表紙がいい。古本屋で働いていた著者のマンガエッセイ。