「いのち」と「こころ」の教科書: 手塚治虫からのメッセージ

著者 : 手塚治虫

• イースト・プレス (2007年11月16日発売)

感想・レビュー・書評

[yuusou21さんの感想 · 2011年3月28日]

久しぶりに手塚治虫の漫画を読みました。
アトム、ブラックジャック、ブッダ、この本にはのっていないけれどアドルフに告ぐ、など、よく読んだなあと。

それにしても、この原発や地震、津波のことと、手塚治虫さんが何十年も前に警告していたことと、すごくつながる。
今回のことで変化することができなければ、まず日本から終わっていくのかなと思う。良い方に変わっていけますように・・。

[ひとこさんの感想 · 2019年6月22日]

2019/06/09

[hopridgeさんの感想 · 2014年12月19日]

#78 手塚治虫作品からいのちとこころに関連した8つの作品を抜粋したもの。「ブッダ」読んでみたい。

[静華さんの感想 · 2010年7月8日]

　手塚治虫さんの漫画が、章ごとに掲載されている。
　いのちとはなにか？　こころとはなにか？　生きている、とはどういうことなのか、ということが描かれている。

著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」