エリック・クラプトン自伝

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制作 : Eric Clapton  中江 昌彦 
  • イースト・プレス (2008年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (490ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872578867

エリック・クラプトン自伝の感想・レビュー・書評

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  • 実はクラプトンはそんなに好きなほうではありません(苦笑)。
    でも、その周りにいるアーティストに自分にとって魅力的な人が多くて...。
    こんな読み方もありかと。

  • 一点の曇りのない人生なんてないんだと思う。読み応えのある一冊。こういう翻訳にありがちが安っぽさがなく、読みやすい。

  • ファンではないが、パティ・ボイド自伝が良かったので、反対側からも読みたいと思った。
    生い立ち、育ち、人生の始めから厳しい。私生活は破滅的。周囲も自分も傷つけてしまう。アダルトチルドレンの典型。
    ニッキー・シックスの『ヘロイン・ダイアリーズ』もそうだが、何かを生み出す原動力は、これほどの痛みと引き換えなのかと思わざるを得ない。
    (ニッキーも親に存在を否定され、苦しいほどに親の愛を求めた心を持て余して狂っていく…同じだ。)

  • ドラッグやアルコールに溺れる生活、パティ・ボイドをめぐる三角関係を中心とした放縦な女性関係などが赤裸々に描かれているのに驚いたし、そこに描かれている彼の人格的未熟さは、今の姿からは想像もつかない。とはいえ、この時代のミュージシャンは大体似たような生活を送ってきているわけで、音楽的偉業と引き換えに犠牲にされてきたものについて、人生とは幸せとは何なのかと考えさせられる。日本では、石を投げればクラプトン好きの女性に当たるような気がするし、ライブの売れ行きなど洋楽アイドルといってもよいほど。それほど多くのフアンを引きつけるのは、こういった人生の修羅場をくぐり抜けてきた、彼の解脱というか人生を達観したような姿勢にあるような気がしてならない。

  • 酒、ドラッグ、女性。ここまでメチャクチャな人生を送ってきながら、音楽においては超一流の評価を得続けてきたクラプトン。翻訳の中江さんがあとがきで書かれているように、多くのロックスターがメチャメチャな生活を送り死んでいった中で、彼が今日まで生き延びているだけでもすごい。(ポールマッカートニーや、ストーンズももちろんそうだけど)

    クラプトンの破滅的性格の根底に、幼少期に実母から拒絶された経験があるという自白は、カウンセリングに基づくものだろうけど、心理学の同じような分野をかじったことがあるので、とても興味深く感じられました。三つ子の魂は百まで、というのは真理です。きっと。

  • このおっさん、よくこんなんで
    生き延びられたなぁ、と思う。
    めちゃくちゃもいいところだ。

    今の日本でのイメージなんてここ数年の
    クリーンなものなんだよねやっぱ。
    ある程度は知っていたけど、ここまでとは。

    しかし、毎回音楽やギターや友人に救われる
    っていうのが、いいなぁと思う。

  • クラプトンファンなら必読の自叙伝。彼の苦悩の人生と、そこから立ち上がり、神様から一人の男としての人生に近づいていく過程がよくわかる。

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エリック・クラプトン自伝の作品紹介

親友G・ハリスンの妻との恋、息子の死、ドラッグとアルコールに溺れた日々…。苛酷で数奇な音楽人生を赤裸々に綴った、最初で最後の自叙伝。

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