動くのは瞼だけ―ロックトイン・シンドロームからの奇跡の再生

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制作 : Laetitia Bohn‐Derrien  加藤 かおり 
  • イースト・プレス (2008年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872578911

動くのは瞼だけ―ロックトイン・シンドロームからの奇跡の再生の感想・レビュー・書評

  • 脳関係の病気からのコンボを食らって体を動かせなくなったり、記憶や言語機能に障害を抱え、そこからリハビリによって回復した人たちの本を読んでいても共通に感じるのは、家族からの支援が劇的な回復に繋がる唯一の鍵である、ということ。
    危篤状態から奇跡の回復への歓喜も落ち着き、発作前とはほど遠い障害が残された現実を出発点とし、「健常」へ近づけようとするリハビリは、長く苦しく負担の多い道のりとなる。
    果ても見えず、途中で挫折したって一向に不思議でないその道を歩きとおすだけの力を与えてくれるのは周りの人間の愛に他ならないのだろう。

    また愛かよw地球を救っちゃうのかよwwwと冷笑的に捉えがちな私だが、それぞれの生活に経済的・物理的な負担が重くのしかかってくるのも物ともせず、リハビリに力を貸す家族愛の強さを思うと身が竦む。

  • 映画化で話題のベストセラー
    『潜水服は蝶の夢を見る』で知られる
    ロックトイン・シンドロームに突如襲われた女性が綴った
    “生還”までの感動ノンフィクション。

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