ゆるす言葉 (Dalai Lama’s word collection)

  • イースト・プレス
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872579505

作品紹介・あらすじ

怒りは力ではなく、弱さのしるしなのです。「ゆるすとは何か?」「生きるとは?」という永遠不変のテーマから「チベット問題」まで-強くて優しいダライ・ラマの言葉。

感想・レビュー・書評

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  • 生きるという意味を少しだけ理解しつつも、学んでゆきたくなった時間でした。

  • 一人暮らしを始める頃に、母から渡された本です。
    忘れがちな大切な事を、思い出させてくれる本です。

  • 人間として何が大切かの気づきがある本。

  • 良すぎます

  • 広大な大自然の力強さ、命が放つエネルギーに圧倒された。ダライ・ラマの心に響くメッセージがさらに観る者を感動させる

  • 宗教の考えで、ブータンでは亡くなった人の体は、切り刻んで鳥の餌にするという所は、写真を載せるのはどうかと思った。衝撃的すぎる。ダライ・ラマの言葉が平和的なのに・・・。

  • 言葉にすると嘘臭く陳腐に感じ、言葉の限界を思い知らされます。それでも目に見える物にすがろうとする自分が嫌になりました。
    ゆるす、とはとらわれない事だとも思いました。

  • ビジネスブックマラソン2013.12.30

  • 美しい写真と洗練された短い言葉が、刻まれてます。
    図書館の人も何度も借りてるのを不思議に思ってるだろうな~

  • ひとつひとつの言葉に深い意味と思いやりがあります。何度でも読み返したい本の一冊です。

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著者プロフィール

1935年チベットに生まれる。2歳のとき、ダライ・ラマ13世の生まれ変わりと認められ、6歳から僧侶としての修行を始める。愛に満ちた教えによって、チベット仏教の世界だけでなく、全世界の精神的なリーダーとみなされる。1989年にノーベル平和賞を受賞。2011年には来日し、東日本大震災の犠牲者を悼む法要をとりおこなった。

「2021年 『こころにいつくしみの種をまく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ダライ・ラマ14世の作品

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