ツァラトゥストラかく語りき (まんがで読破)

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  • イースト・プレス (2008年8月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872579727

ツァラトゥストラかく語りき (まんがで読破)の感想・レビュー・書評

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  • まんがで読破を読破するシリーズ。
    哲学者として教科書で名前を知ったニーチェ。もちろん彼の著作なんて読んだことはないけれど、有名な「神は死んだ」の言葉が出てくる話。
    自我、超人、永遠回帰といろんなキーワードが出てくるけど、少し消化不良。

  • 「神は死んだのだ。救世主なんていない。この世は悪魔もなければ地獄もない!★唯あるのは、自我だけだ」「ツァラよ、打ちひしがれ悩める時、無意識に許しと救済を求めないだろうか。死を前に天国を意識しないだろうか。★信じ託す事で、楽になり、前に進める事もある」、二極的だが、どちらの考えも、ナットク!/流石、ドイツの哲学者、考え方が暗い!もっと明るく考えたら、ニーチェくん。白取春彦さん翻訳・超訳『ニーチェの言葉』は、ニーチェの言葉はどれも凄くポジティブだったのだが。この本では「人間は悪魔で残酷」だが、そのブラックさが、★癖になり面白い!

  • 翻案じゃなくて独自な物語に主張をまぶした作り、のようだ。 C28

  • 分かりやすく読みやすかった。
    こういうの読むと原作読む気起きそう。

  • 2011年読了

  • 「人間的な、あまりに人間的な」のコミック版と比べると、やや内容が薄くなっている気がする。
    ただ、マンガにフォーカスしていることから、理解しやすい。
    「神は死んだ」のだから、「超人」として生きていくことを読者に訴えかける。

  • これってまんがにしても思いのほか難解。

  • おすすめ度:80点

    原著では全く難解不明の内容を大胆な構想ストーリーで、ツァラトゥストラを描く。
    (誤解もあるのかもしれないが、)むしろ、原著よりも明白。

  •  もともとリヒャルト・シュトラウスの交響詩「ツァラトゥストラはかく語りきり」の方を知っていて小学生の頃、器楽部でソプラノ・アコーディオンのパートを受け持っていた頃から音楽として知っていたぐらいである。R・シュトラウスはニーチェの著作にインスピレーションを得て作曲したそうだが、原作を具体的に表現したわけではないらしい。

     自分も原作は全く読んでいない。読んだとしてもきっとよくわからないだろう。「永遠回帰」とか、自己を超越した人間「超人」とか、私には理解不能だという気がする。

     ただ、ツァラトゥストラが最終場面で
    「神は人間の妄想であり作品であった。在るものではなく信じるものとなった。」
    「ただあるのは自我だけだ。」
    と言わせているあたりがニーチェを実存主義の先駆者と言われたり、「生の哲学者」と呼ばれる所以であろうか。

     まあ、まんがで見たからこんなものだろう。だからといってニーチェの原作を読んでみようという気持ちにもなかなかならない。どうにかしてニーチェに近づく方法はないものかと考えた末、とりあえずR・シュトラウスの交響詩を聞くところから始めてみようと思う。

  • これが神様の限界かぁ〜…


    みんなこうやって神様を信じなくなるのが自然なことかと思うけど、今でも宗教が持つ絶大な支配力を考えれば、そうはならない何かがあるんだろうな…

    人は自分たちを超越したところに絶対的な存在を創ることで安心してるのかなあ…

    仏教もそうだし。

    タイでは説法しなくても施しだけで教育が受けられて食べていけて崇められる。

    そんなオイシイ商品ないでしょと思ってしまうけど、きっとそんな浅はかなところに答えはないんだろうな…

    どうして宗教ってなくならないの?

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ツァラトゥストラかく語りき (まんがで読破)の作品紹介

神に救われることを信じて「平穏」をむさぼる人間たち。彼らに生の意味をつきつけずにはいられないツァラトゥストラ。自己を超越した人間「超人」を目指すには、変わりなく永遠に繰り返される人生「永遠回帰」を避けては通れない。世界が変革を迎えた19世紀末に発表され、現代社会に大きな衝撃と影響を与えた問題作を漫画化。

ツァラトゥストラかく語りき (まんがで読破)のKindle版

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