懐徳堂とその人びと

著者 : 脇田修 岸田知子

• 大阪大学出版会 (1997年10月15日発売)

作品紹介・あらすじ

近世の商業都市に花ひらく町人の学校。武士が上位の社会にあって、町人であること、職業人であることを誇りとし、自らの文化を高めようとした市井の人びとの姿を描く。

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2024年1月30日]

【懐徳堂300周年記念コラム】「懐徳堂　私の”推し”」第1回「五井蘭洲」 | 大阪大学 21世紀懐徳堂
https://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/news/2024/kaitokudo300_1/

懐徳堂を知る[懐徳堂の歴史]／懐徳堂記念会／大阪文化と商道徳の育成・大阪大学の源流・現代に生きる古典の力
https://www.let.osaka-u.ac.jp/kaitokudo/kaitokudo/

懐徳堂とその人びと：大阪大学出版会
https://www.osaka-up.or.jp/book.php?isbn=978-4-87259-028-9

著者プロフィール

大阪大学名誉教授

「1997年 『懐徳堂とその人びと』 で使われていた紹介文から引用しています。」