ドキュメント臨床哲学 (シリーズ臨床哲学1)

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制作 : 本間直樹  中岡成文  鷲田清一 
  • 大阪大学出版会 (2010年9月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872593549

ドキュメント臨床哲学 (シリーズ臨床哲学1)の感想・レビュー・書評

  • アートとケアにかかわることが何を結果するのかわからない。うまくいくことばかりだし、逆にそれが面白いと思える。
    思想と哲学とを敢えて区別するとすれば、確かに意味を問いかけ、とい続けることが哲学のひとつの役割。そのためにはたぶんものすごい訓練が必要だし、思考なり考え方なりをいくつも吟味し続けることはすごくつらいことでもあるし、もしかしたら出発点になった実の問題よりすごく苦しいかもしれない。そのちらい吟味をあえて求めるのか、そうじゃなくてやっぱり思想としての言葉をあてがって意味を埋めていく、あなたがやっていることはこういう意味があるんですって、意味を与えてしまうのでしょうか。
    哲学はある意味何の約にも立たない
    けれど仕事をしてて、アイデンティティっていうか自分の存在に疑問を感じたときに哲学はそもそもアイデンティティとは何やっていう議論をして、危機に揺らいでいるその人の問題設定そのものを問い返すところがある。
    哲学とは何か、学という語がついている以上、鉄学はひとつの学問ということになる。数学であれば数についての学問、学の前につけられる言葉は、その学問の領域を示していると考えられる。哲という語は、見識や知識を表す言葉である。知を愛することからそのように翻訳された。哲学とは知識についての学問。しかし知識といっても、様々な知識がある。

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