知のジムナスティックス - 学問の臨床、人間力の鍛錬とは何か

  • 大阪大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872594096

作品紹介・あらすじ

私たちは,現在を如何に乗り越え,未来を生きて
いけるのか.「知性の体力や耐性,複眼をもつこと
としての教養」について語り合い,人生における学
びの重要性について検証する.3時間を超えて白熱
したラウンドテーブルを収録した本編と,企画代表
者によるアフタートークで構成された記録集.

感想・レビュー・書評

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  • 大学が何をできるか、大学で何ができるか、こういう問いは特殊であって要するに学ぶとはどういうことか、それだけを考えればよい。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784872594096

  • とっても興味深い。特に「3.11以降の課題」はジックリ読みたい。

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    「 日々の暮らしの根幹を揺るがす未曾有の事態と直面する私たちにとって、これからを生きる人間力が、今、まさに問われている。
      大阪大学創立80周年を機に開始された「高度教養プログラム:知のジムナスティックス」は、専門教育以外にも必要とされる知識や能力を鍛える一種の知的鍛練として打ち出された。これを記念して、大阪大学CSCD では、学識経験者と多分野にわたる智恵と技術に長けたゲスト陣、学生有志を交え、2011年8月、総勢11名によるラウンドテーブルを開催した。
      私たちは、現在を如何に乗り越え、未来を生きていけるのか。「知性の体力や耐性、複眼をもつこととしての教養」について語り合い、人生における学びの重要性について検証する。3時間を超えて白熱したラウンドテーブルを収録した本編と、企画代表者によるアフタートークで構成された記録集。」

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