PMP試験合格虎の巻 第5版対応版 (PMP試験対策)

  • アイテック
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  • Amazon.co.jp ・本 (446ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872689723

感想・レビュー・書評

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  • 【最後の問題200問で7割~8割くらい取れれば受かる】
    演習問題が各章に約20問ついているのと、最後の問題200問で合計435問収録されている。

    PMPは200問中、ダミー問題を25問含んでおり、175問のうち60%である106問以上を取れれば合格となる。どれがダミー問題かはわからないので、106+25=131問取れれば、合格と考えてよいだろう。

    本番のほうが若干難しかったので、7割~8割くらい取れれば受かる、ということになる。間違ったところにしるしをつけておき、間違った箇所を繰り返し解きなおし、本番まで確実に満点を取れるようにしたら受かった。

    この本のおかげでPMPに受かったといっても過言ではない。

  • ひゃっほーう!受かったー。
    子持ちにはハードルの高い研修受講に、難しかった英語での申し込み、そしてあの暗記量、受験料$555のプレッシャー…。

    勉強がんばった甲斐あった。

    さすがにあの分厚いガイドは持ち歩けないので、
    この虎の巻に必要なこと書き込んで通勤中勉強しました。

  • PMP受験対策として購入。3ヶ月間、この本のみでほぼ勉強し、一発合格に成功した。

    非常に読みづらいPMBOKの内容うち、試験で注意すべきポイントがわかりやすくまとめられている。また、章単位の練習問題が充実しており、自分の理解度を適切に図ることが出来た。最初の2ヶ月間は、この本の精読と練習問題を3周ほど実施し、解説があまりされていない項目のみをPMBOKの原典を読んでカバーするやり方を実施した。

    最後の練習問題は実際のPMBOK試験よりも日本語がこなれているが、難易度としては大きくずれておらず、試験前に雰囲気をつかむ上では十分であった。

    一点だけ希望をいえば、各タスクのITTOやタスク間の関係が図示されているとより分かりやすかった。ここだけはPMBOKや他の本を参照した。

  • 2015/6/29 読了3

  • 2014年12月20日読了。PMP各知識エリア別の簡潔なまとめと演習問題、および模擬試験問題200問からなる参考書。まとめは簡潔なキーワードの提示のみで演習問題はPMBOKを直接参照しているためこの参考書だけ読んでもわからん、というのは欠点とも言えるが、PMBOKガイドを傍らにおいて勉強すればよい話。試験の直前に常に持ち歩いて勉強するためにはこの構成はベストかもしれない。巻末の200問の問題も直前の夜間にまとめて勉強して本番に備えるためには役立った。

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