中村拓志 微視的設計論 (現代建築家コンセプト・シリーズ)

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著者 : 中村拓志
制作 : メディア・デザイン研究所 
  • INAXo (2010年3月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872751598

中村拓志 微視的設計論 (現代建築家コンセプト・シリーズ)の感想・レビュー・書評

  • 半ば表紙買い。英語と日本語両方で書かれている。次は英語で読みたい。

  • 人や自然の挙動から建築の形が決定されていくというプロセスがとても素敵でした。

  • 身体を取り巻く微視的な世界に着目することで、人間にフィットした空間を作ろうとする試み。

    身体感覚に根ざした、共感覚の生成。

    リズムの共有から生まれる、社会性。

    空間のシズル感と、その先行体験。

  • 建築家・中村拓志による、「微視的設計論」について。

    とても興味深い内容だった。
    どこまでもどこまでも、絡み合う諸所の要素を考慮し、
    それでいてかつ、決してただ調整的・予定調和的なアウトプットに陥らず、
    あくまでも人。その機微により尽くした視点=微視的視点を重んじる。

    受ける印象は「理」
    おそらく、超絶に頭がいいんでしょう。
    左脳で考えて、右脳で出す人という印象。
    その二つを、バランスしていく感覚がすばらしい。

    いろいろな発見がありました。

  • 購入→5時間後、読み終えました。

    『微視的設計論』と題されたこの本は前著の『恋する建築』のような易しい語り口調とは異なり、かなり詳しく自身の設計論が語られている。

    その設計論は全てにおいて「微視」という行為に集約されている。
    これはつまりモダニズムにおける論理や構成、形式といったデカイ視野に対して、かなりミクロにその視点を置き、人と人、人と建築、あるいは人と自然といった相互の関係性、コミュニケーションから建築をデザインしていくことである。

    NAPの作品からこのことはかなり前から実感として感じ取っていたが、このことが影響して今の自分自身の設計論が確立されている。
    それ故に今回修士論文でまさにやろうとしていたこと、それ以上のことが本書には書かれていたことに喜びを感じた。

    本書はこの1年間大事に何度も読み返していきたい。

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