地獄のカワイコちゃん (アイスノベルズ)

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著者 : 加納邑
制作 : 松本 テマリ 
  • オークラ出版 (2001年1月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872787146

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地獄のカワイコちゃん (アイスノベルズ)の感想・レビュー・書評

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  • 高校生・天宮葵×閻魔大王のカップリングです。
    このカップルだと、ファンタジーっぽい要素があるのは、
    わかって買いましたが、やっぱりあまり好みではなかったです。

    でも、葵の兄がブラコンで、けっこうまとわりついたり、
    閻魔大王の従者兼ペット的存在が出てきたり、
    こういう傾向のものがお好きな方には、面白く読めると思います。

  •  夜の公園で、カラスに襲われているコウモリを助けた天宮葵。
     実はそのコウモリ。
     地獄の閻魔大王の使いのコウモリで、人間にも変化できるはずなのだが、疲れて変化できなくなったところをカラスに襲われていたのだった。
     そんなことも露知らず、行きがかり上放って置けなくて、そのコウモリを助けた葵は、そのコウモリの主人である閻魔大王・鬼門亮に一目ぼれされてしまう。

     鬼門は葵の話をまったく聞かずに「嫁になれ」の一点張り。
     葵は何とかそんな鬼門から逃れようとするものの結局は鬼門のペースに巻き込まれてしまい、鬼門の思い通りになってしまう。

     そのうち段々と鬼門のことを放っておけないと感じている自分に気がついて――

     というような話でした。
     が、これで好きになってくれるのは真面目な話、葵くらいのものだと思ってしまいます。それくらいむちゃくちゃ。

     出会いがしらにブチューとかましてしまったり。
     学校の図書館に他の生徒には見えない魔法? をかけて愛撫したり――

     あげく無理やり葵を地獄に連れて行き、帰りにはコウモリの暴走で命の危機にまで陥ってしまったり――
     それでよく葵が、鬼門のことを好きになったな――とため息をつきたくなるような、BLっぽいと言えばこの上なくちょっとずれてる主人公受けのBL話でした。

     こういうちょっとばかばかしいやつも世の中には必要だと思うので、決してダメじゃないとは思うんですが。
     個人的にはもうちょっとしっとりした話の方が好きです。

     軽いBLが読みたい方にはオススメします。

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