なよびかな恋 (アイス文庫)

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制作 : やまがた さとみ 
  • オークラ出版 (2002年5月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872789607

なよびかな恋 (アイス文庫)の感想・レビュー・書評

  • 上司×部下。リーマンもの。
    突然の人事異動で攻めの課に配属されたわけあり風の受け。外面がいい反面、自分にだけ「女は嫌い」などと本心を告げて攻めを戸惑わせる。誘惑に負けて肉体関係を持ってしまうものの、受けに本気で溺れてしまいそうな不安から、攻めが実家に帰省中の妻子との今までどおりの生活を取り戻そうとあがく話。
    JUNEという一部のジャンルでしか読まれないのが勿体ないくらい、大人の真摯な恋愛小説。受けは計算高い淫乱女王様から、切ないくらい一途な人に。努力がなければ、愛を誓った言葉も嘘になる。真理だと思います。
    でも女の立場からしたら、自分の旦那を若い男に盗られたらたまらないよね…。

  • 理性はダメだと訴えるのにどうしようもない衝動が、それを灼き尽くしてしまうほどの激情のままに関係をもってしまう…。ノベルズで読んだのが最初でしたが、文庫で改めて出版されたので有り難いです。また買ってしまおう……

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なよびかな恋 (アイス文庫)の作品紹介

新しく部下になった男、厚沢は、平然と「女が嫌い」と言い放ち、堂々と糸賀を誘惑する変わった男だった。彼に魅了され、愛しはじめていた糸賀は、なんとか普通の…女と暮らす生活に戻ろうと、厚沢から離れようと努力する。が、気の強い厚沢の、せつない過去を知り…。-激しい愛情は、時として人生を狂わせることがある。厚沢一意が寄せる一途な想いは、まじめで冷静な男であるはずの、糸賀義行の運命を変えようとしていた…。大人の恋愛物語。

なよびかな恋 (アイス文庫)はこんな本です

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