刑事ぶたぶた 2 (エメラルドコミックス)

著者 : 矢崎存美

• 宙出版 (2003年1月10日発売)

感想・レビュー・書評

[mura-bowさんの感想 · 2012年6月2日]

オムニバス形式ものかと思いきや、色々な事件の登場人物が絡み合い、最後の事件解決につながる。なかなかに凝った趣向でした。

著者プロフィール

一九六四年、埼玉県生まれ。八五年、矢崎麗夜名義で星新一ショートショートコンテスト優秀賞を受賞し、八九年『ありのままなら純情ボーイ』で作家デビュー。主な著書に「ぶたぶた」シリーズ、「食堂つばめ」シリーズ、「ＮＮＮからの使者」シリーズ、『あなたのための時空のはざま』など。

「2022年 『おいしい旅 想い出編』 で使われていた紹介文から引用しています。」