- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872902709
感想・レビュー・書評
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十年前くらいに読みおわった。こういうの見たりできたから自分とはかけ離れたすんごいレベルでセレブ生活してても驚かなくなったかも。
親の階級を子が受け継ぐ率は面白かったなー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
真面目に読むのも馬鹿馬鹿しい中の上層が下をみて安心する為の本。下品。
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ネタ本として読んだが、面白くて笑った。
たまには厳しい言葉に触れて、やる気を出すのも良い。発奮剤として有効である。 -
偏差値で人生のあらゆるジャンルを数値化した本。
人間それぞれ価値観が異なるので単純に数値で表すのはナンセンスである・・・とは思うものの、自分の相対的な位置というものが知ることができた(?)のでとても面白かった。10年後位に続編希望。 -
タイトル勝ちと言える。
多数の項目があり、興味深いものもあるが、全体としてみるとちょっとばかり暗澹たる気持ちになる。 -
成功する人と失敗する人のそれぞれの行動特性がいろいろなデータとともに書かれてます。
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タイトルのとおり、人生について勝ち負けをステレオタイプする感じの本です。
それだけに、言い回しは辛辣です。
結構、自分自身に当てはまるところがあったりしで、グサッときたり・・・
ただ、厚生労働省の賃金統計資料などをグラフにして、視覚的に分かり易く解説しているあたりなどは参考になりました。
社員のリテンションというテーマが重視されてきていますが、こういう世代的なテーマも見ていかなければならないですね。 -
「下を見て生きよう。人を見下して虚栄心を満足させるのが人生の喜びですよ」、という内容。皮肉じゃないのが痛い。
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衝撃的だったのは、「ブサイクな人間は犯罪をおかす確率も高い」というくだり。社会に一歩踏み入れてしまった人間としては随分狭量な視点だと思うが、或いは将来の子々孫々に夢を託す大人が読むべきかもしれない。