お金で泣かない大人になれ!―本当は恐ろしいお金とのつきあい方

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著者 : 田崎達磨
  • WAVE出版 (2007年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872902976

お金で泣かない大人になれ!―本当は恐ろしいお金とのつきあい方の感想・レビュー・書評

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  • 子供のうちに、ぜひともある程度、知って、身に付けておいてほしい内容。

    まだ今の世は、お金や経済が、生きていくうえで、必要なスキルなのだから。

    著者の書かれていること全てに共感したわけではないのですが、メッセージには強く共感します。

    私自身は40代ですが、いろんな人生を歩む人たちを知るたびに、大人になってから、習慣を変えることの難しさを見ます。

    子供のうちから、自分で、貯蓄と消費のバランス感覚を身に付けたり、ある程度の金銭管理や計画する能力を、じっくりと鍛えていく必要がある、と、私も感じています。

    「収入の範囲内で生活する能力・意志」が、結局は自分を守る、という著者のある意味ダイイング・メッセージは、特に若い人たちに、広く知ってほしい...と思いました。

  • 事業再生の専門家である田崎氏が高校生向けに「お金の大切さ」を講演した内容をもとに書かれた本です。高校生にも理解出来る内容で書かれていたので、私にも分かりやすかったです。日本では特に「お金に関する教育」は、学校においても家庭においてもされてないと理解しています。

    社会人になって多額の借金をしてしまわないように、それまでに準備をしておく必要があることを、私自身の経験で身にしみているので娘たちには同じ思いをさせたくないとこの本を読んで思いました。特に、毎月与えるお小遣いに、携帯電話使用料金を含めた考え方はなるほどと思いました。

    以下は気になったポイントです。

    ・子供の携帯電話の料金は予め決めておいて、おこずかいに上乗せして、毎月請求書を見ながら子供と管理するべき(p45)

    ・教育費は、私立高校の場合で1年間:100万円程度、公立の場合は50万円もかかる(p47)

    ・お金の役割には、1)交換(買う、売る)、2)貯蓄(貯める、おろす)、3)価値(いくら)の3機能がある(p52)

    ・法律は弱者の味方ではなく、「法律を知っている者の味方」である(p97)

    ・ヤミ金(法定金利を超えた金利で金を貸す業者)は、多重債務の最終局面である(p104)

    ・非合法貸金業者は、東京都で「1」から始まる登録番号(更新回数がない)が多い(p106)

    ・捨印を押すことで、文面に関して訂正を認めたことになる、捨印を求められた時には理由を必ず聞く、訂正の都度に訂正印を押せば良い(p118)

    ・架空請求が来た場合には、絶対に記載されている電話番号に電話してはいけない、そこからやりとり(脅迫)が始まる(p126)

    ・資産は金で買えるもので失ってもいつか取り返せる可能性がある、一方で、財産(家族、友人、人脈、信用、技術、能力等)は、お金より大事なもので失ったら取り戻すことはできない(p131)

    ・お金持ちになることは、「夢」を実現するための手段であり、「夢」を実現した結果である(p145)

  • 子供にもわかりやすくお金とのつきあい方が書いてあってすごくためになる。オススメ!!

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