病気が治る人の 免疫の法則

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872903133

感想・レビュー・書評

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  • 自律神経免疫療法と言えば、安保先生しか存じ上げておらず、福田先生ってどんな人だろうと、中古で購入した本。
    鍼治療のお仕事をし過ぎて、手術ざたの心臓病、鬱も経験されて、仕事の量をセーブしながら復活した先生。

    自身も、鍼灸の治療で、体の毒を出したとのこと。
    鍼灸師に、朝は抜くように言われたそうだ。(毎日食べるのが、当たり前だったので、先生は、完全に抜いたわけでなく、食べる量を減らしたと書かれていた。川嶋朗先生も、食べるのが当たり前の場合は、無理にやらなくても良いようなことを、言っていた。)
    朝抜きの話は、西式甲田療法の半断食の方法なので、そこを読んだら理解できるかも。腸を休ませるという方法。不要な老廃物を排せつしやすくするようだ。

    シルクの靴下を履いた。シルクも毒だしに良いらしい。

  • 今まで生きてきた自分と治療法を結びつけて書かれていて、読みやすい。福田氏がどういう人かがよくわかる。


  •  勇気が出る本。感動しました


  •  鬱になった医師の話。免疫理論で立ち直る

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著者プロフィール

1939年、福島県生まれ。新潟大学医学部卒。福田医院医師。日本自律神経免疫治療研究会理事長。67年新潟大学医学部第一外科入局。96年に刺絡療法に出会い独自の研究を重ね免疫力を高めて病気を治す自律神経免疫療法を確立。湯島清水坂クリニック顧問。

「2007年 『「自律神経免疫療法」入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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