新版 28歳からのリアル

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  • WAVE出版 (2008年3月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872903430

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新版 28歳からのリアルの感想・レビュー・書評

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  • これからの人生を送る上で、対処していく必要のある問題を列挙して整理した感じの内容。
    タイトルでは「28歳からの」と言っているけど、正直気が付くのが早ければ早いほど有利に対処できるので、引っかかるならできるだけ早い段階で読んだ方がいいかも。

    扱っている内容は、仕事・結婚・お金・住まい・健康・親・趣味・常識。
    ただ、普段からこの辺りのことを考えていれば、当然気付いている内容がほとんどなので、あまり目新しさはないかも。あまり解決に直接結びつくような内容は無い。

    本書の基本的なスタンスは「すべてはあなた次第」なので、こうすべき!という押し付けがましい感じではなく、取り得る現実的な選択肢とそれぞれのメリット・デメリットを列挙したあとで、じゃああなたはどうしますか?と言っている。

    例えば転職の話題についても
    『あなたが好きになれないのは、「仕事」の内容云々ではなく、「働くこと」ではないですか?』
    これについては正直に言って「はいその通りです。」が自分の答えになるし、
    『世間では「好きなこと」や「やりたいこと」を仕事にするのが正しいような言われ方をしています。しかし、その発想は、フリーターのそれに近いものがあります。』
    と、かなり現実的な捉え方をした物言いなので、自分としても納得する話としてまとまっている。
    納得できるのは、自分が近い考えを持っているからとも言えるが。

    個人的に参考になった情報が得られたのは、住まいの章と常識の章。

  • 仕事ができて、いい女もそばにいて、お金もあるし、心身とも健康で、そんな30代をおくるために。30代に伸びる人、30代で萎える人。その違いは自分の人生戦略を持っているかいなか。なんとなく「世間」や「会社」を信じてついて行ったら、「引き返せない場所」にまで連れて行かれますよ。(帯より)

    帯に「人生戦略」とか書いてあるのでちょっと身構えたのですが、いざページをめくってみると、これから誰の身にも降りかかるごくごく当たり前のこと…仕事や結婚、家、親、貯金といったごくごく当たり前だけど誰にも避けることができない重要なイベントに対し、どのような選択肢があり、どのようなサポートや制度があり、そしてどのような準備が今からできるのかが淡々と記してありました。思想や意識、人生観などといった精神論的な内容はあまり無く、「こうすべき」という押し付けがましさもなく、課題と選択肢とデータを並べて「さぁ、どうする?」と提案するような書きぶりがとても良かったです。
    結婚を1年後に控え、これからの人生について具体的に考えようとしていたタイミングにピッタリの本でした。さぁ、今からできることは何かを考え、始めてみよう!

  • 確か、28歳の少し前に読んで、今回、28歳を少し(?)過ぎたところで再読。
    お金やら健康やら仕事やら、さまざまなテーマでいろんなリアルが書かれている。
    まあ、リアルなのか?ということもあれば、そうだね、ということもあり、28歳を少し過ぎてみて、その通りだね、ということもある。

    いろいろと書いてはいるが、結局のところその時になってみないと分からないし、その時は来ないかもしれないので、あまり悩んでも仕方ない。
    頭の片隅には置いておくけど、毎日悶々としても楽しくないので、なるようになるさ、と思おう。

  • 平均的ライフスタイルにいくらかかりそうか見積もった本。
    なんとなくいろいろ他のことに忙殺させられて考えてこれなかったことがまとめてあるかも。
    1仕事(キャリア)2結婚3お金4住まい
    5健康
    28歳は断じて若くない肉体、あとは下り坂。
    筋力も反射神経も記憶力も衰える一方だが、経験と知識と知恵を駆使して長持ちさせることはできるので、頑張りましょうというお話。
    6親
    親が原因で子どもにふりかかってくる問題。そして、いずれは自分の番が回ってくる問題。老化、定年、退職、年金、介護、最期のみとり方、相続。
    老化=年齢を重ねることによって起きる様々な能力の低下(いろんなことがだんだんできなくなっていく)
    ・感覚機能の低下。見えにくい、聞こえにくい。
    ・運動機能の低下。神経→筋肉の指令系統がうまくいかなくなっていき、実行機能が衰える。手先が不器用、スローな動作、複雑な動きができない、など。
    ・内臓機能の低下。血管の不具合、免疫力の低下。骨の老化。
    ・認知的・精神的機能の老化。痴呆。脳血管障害性とアルツハイマー型の2種類。IADLやADLに問題が出てきたり。
    7趣味
    イイ服着なさいとか持ち物や趣味で目利きされることもあるぞ、というような話。
    8常識

  • 28歳がどうゆう状況なのかを、客観的に統計などを用いて解説されている。深くはないけど、深く知る為の入口としては十分だし、人生を見直す時期である30歳前の人は読んで損はないと思う。

  • BOOKOFFで100円で売られており、1時間位の時間つぶしになるものが必要だったので購入。今年28歳になるので、タイトルに惹かれた。

    内容的には網羅的に広く浅く書かれており、普段から本を読んだり調べているため、特に新しい発見はなかった。知らなかったのは、認知症による徘徊で死亡する人が年間1,000人いるとかの小ネタの部分くらい。

  • ○歳シリーズ。
    目をそらしていたことが結構あったのでめもめも。
    「親の介護が必要になったら、どうする?」
    「親が明日死んでしまったら、何すればいいか知ってる?」
    「葬儀のマナーとか知ってる?」
    「老後含め人生でいくら必要か知ってる?」
    「家のローンっていくら?マイホーム?マンション?賃貸?」
    「冠婚葬祭のマナーやメール、手紙の"大人"のマナー知ってる?」

    本の最初から転職について記載されていて、なんでこのテーマが最初?とおもいきや、読み進めていくうちにお金は大事だよ~と刷り込まれ、生きていくのにお金は必要なんだから転職はしっかり考えたうえでね!という感じで自分の中で落ち着いた。
    しっかり貯金計画をしよう。むしろ人生計画だなあ。

  • 確かに胃が痛くなるようなリアル。これくらいの事は昔から世間知と言われるようなことだったが、本書のような企画が必要とされるということは、と考えればやはり暗澹。

  • 結構前に読み終わったけど、いつだったか忘れた。

    正直、期待してなかったし、流し読みくらいのレベルかなーなんて思ってた。ブックオフで100円だったから購入したわけだし。

    でも、思ったよりも面白かった。面白かったというか、基本的に身も蓋もない感じで、ホンマに現実を突きつける内容だった。それが良かったな。

    まあこの本のことをまるっと鵜呑みにして、あらゆることに対して臆病になってしまうとしたら、それはそれで問題だが、それでも現実ではある。
    それを知った上で動き出すための準備、決断をするってのは、大事なんじゃないかね。

    夢や希望、理想だけでは生きていけない。現実を知っておく、という意味では、非常に有意義な本だと思う。

    35歳からのリアルってのもあるから、次はそれを読もうかな。僕も35歳だし。

  • 今年28歳になるので、タイトルに惹かれて読んでみた。

    仕事、お金、家、健康、親、、、これから向き合うであろう多くの課題について、正直なところ今まで真剣に考えてこなかった。特にお金については考えれば考えるほど不安が増すばかりで、向き合うことから逃げてきたように思う。

    この本でも、確かにこれからの人生について不安を煽られるような箇所があった。しかし同時に、いまから考え始めていれば遅いなんてことはない、と自信を持つことができた。

    人生なんて思い通りにはいかないもの。もちろん本著のように実質的・精神的に備えることは大切だが、必要に応じて軌道修正できるような柔軟性を身につけることも大切だな、と実感。

    同年代にはぜひ読んでほしい一冊!

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