牡羊座

著者 :
  • WAVE出版
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本棚登録 : 242
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872904628

感想・レビュー・書評

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  • 優しい語り口で、素直に読めました。元気のない時に読むと元気になれる本です。

  • すごい。
    内容もそうだけど、表現する言葉がやさしい。
    私って牡羊座です、と思えます。

  • うんうんと、頷きながら読んだ一冊です。

    身近な牡羊座さんのイメージとぴったり重なりました。
    あたたかい生命のぬくもりを感じて、きらきらとした瞳の輝きが印象的なのは、そうか、こういうつながりだったのか!思わず納得でした。

    石井ゆかりさんの星占いは、肯定的なメッセージが多くて、元気が出ます。

  • 石井さんの本は、
    占いというより、
    ぱらぱらとキーワードをちりばめて、
    運命をたぐり寄せるような、
    自ら気付き、切り開かせる、
    カウンセリング的な感じがします。
    選ぶのも、決めるのも、自分だということを
    教えてくれます。

    石井さんの本を読んでいると、
    あちこちに点在していた言葉たちが、
    パチっとスイッチが入って
    瞬く間につながり、
    パチパチとスパークしながら
    物事を作り上げていく感覚になります。
    “ひらめく”のです。

    近い将来に、
    このための、今までだったんだ、
    と思うだろうと、感じました。
    これからの自分が楽しみ。

  • あやかしの移動本屋さんに薦められて読んだ一冊。
    あまり星座とか興味がなかったけれど、これを読んで印象が変わった。肯定されて元気になれる。手元に置いて繰り返し読もうかな!?

  • 占いの本はたくさん出てるけど、石井ゆかりさんの本は好き。優しくて心に寄り添ってくれる言葉。
    表紙や装丁も可愛くて好き。他の星座もデザインが可愛くて揃えたいって思ったりした。

  • 買ったの自体はずーっと前だけど今でも時々読み返す本。楽しいです。客観的視点というか、自分では意識してないけど同意できる点もあるか?くらいな気楽な感じ。あと装丁がかわいい。牡羊座はイメージカラーが赤なようなんですが、自分も赤好きなんで嬉しいです。

  • 1992年4月4日生まれの私は牡羊座。
    星占いでは大抵激しく共感することが多いのですが、こちらの著書もそうでした。
    とても分かりやすく、押し付ける表現でないところが、著者の石井さんの素敵なところです。
    まるで私を解説した本かと思ってしまうほど当てはまっていたので面白かったです。
    改めて自分を好きになりました。

  • タイミングを損ねてしまって、買えていなかった1冊。あることがきっかけで、自分に自信が欲しくて、背中を押してもらいたくて、いてもたってもいられなくなり購入。灯火のような一冊で、違う星座の友人にも贈りたくなりました。光のような言葉が、随所で星のように瞬いています。「パワフル、行動的、一人で飛び込む」と多くの友人に言われても自覚がなかったのですが、それらは全て羊の特性…と知り、非常に納得。

  • 2012/04/16購入・5/28読了。

    知り合いに当てはめて読んでみた。

    大体合っているように思う。

    勝ち負けにこだわるところとか、落ち込むときはとことん落ち込むけど翌日ケロッと元気になってたりとか。

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著者プロフィール

職業、結婚、進学……
人生の岐路で、あなたはなぜ「そっち」を選んだのですか?

喫茶店店主、写真家、女子高生など、さまざまな職業の人に、何の予備情報もないまま出し抜けにインタビューをしていくことになった著者。
初対面の人たちに聞いた話を元に、私小説のように綴られるそれぞれの「選んだ理由」と、そこから見えてくるものとは?


どういう仕事に就くか、誰と一緒に生きるか、どこに生きるか、どう生きるか。誰もが、人生で幾度も選択を重ねていく。このインタビューシリーズを通して、「どれを選んだか」もさることながら、「なぜそれを選んだか」「どういう経緯でそれを選ぶことになったのか」が、人によってまったく違うことに気づかされたのだ。さらにいえば、「なぜ選んだか」という基準が、その先で「どうなっていったか」ということと、大きく韻を踏んでいる、とも思えた。――はじめにより


ミシマ社のウェブ雑誌「みんなのミシマガジン」連載時から話題沸騰の「石井ゆかりの闇鍋インタビュー」が、ついに書籍化!
厳選された7本に大幅に加筆を加えた、珠玉のエッセイが誕生。

「2016年 『選んだ理由。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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