双子座

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著者 : 石井ゆかり
  • WAVE出版 (2010年3月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872904642

双子座の感想・レビュー・書評

  • 占いの本というよりは、エッセイや小説を読んでいるような気分になりました。「ふたご座のあなたはこうだ」というよりも、「あなたはこういう星の下に生まれたから、こんな風に考えれば心が豊かになれると思いますよ」と提案するような読み物。ふとした時にまた繰り返し読みたくなる本。

  • 星占いの本を覗くと、笑ってしまうほど見当はずれの文句が並んでいることが多いから、その類の本は面白半分で読むことがほとんどだった。その特徴といえば、占者のあらぬ断定的な語り口に陥っているものが多くて、生真面目な僕を置き去りにしてしか楽しむことができなかった。しかし彼女の本は、特に序盤、星月をもとにしたキーワードの選択がとても効果的で、また読み手にそっと差し出す説話体の抑えた口調にも引き込まれた。なぜなら差し出されたもののフレーズの中から僕は心当たりのあるものを自由に選ぶことができるから。引用の言葉にみるような熱っぽい口調もあるが、僕は「ふたご座」を主人公にした物語のようなものとして読み通すことができた。ふたご座の僕にあてられたキーワードは、「物語」と「言葉」と「意味」と「関係」。星月のもとに与えられた道へ、僕は徐々に還っていくのだろうか、そんな気持ちに十分にさせてくれる稀有な本だった。

  • まず、本のカバー絵が可愛い。

    確かに、読み物として面白かった。
    また、自分が言葉でうまく表現できなかった感覚を"あぁ、こういうことだったのか…"と思わせてくれる本だった。

  • ひさしぶりに「もっと早くに出逢っていたら」と思った本です。双子座生まれのバイブルになり得る一冊。

  • 自分のことが知りたくなった。客観的に知りたくなった。
    この本は占い本だけど、読み物として十分面白い。
    私が物や話自体にストーリー性や意味を持たせたい、あるいは見出したいと思うのは、意味と物語を司るふたご座の星の影響なのか。社交的と言われるけど、人付き合いが億劫だと思ってしまうのは、センサーが過敏なふたご座の星の影響なのか。よく道を聞かれるのも話しかけやすい雰囲気を持つふたご座の星の影響なのか。本を読んだり、手紙をかいたりするのが好きなのは、人との距離を縮める能力に長けたふたご座の星の影響なのか。飽きっぽいのは、片割れを探すふたご座の星の影響なのか。納得。
    もちろん全てが星の影響なわけはないけれど、少なからず星の影響を受けてるのは事実なのだと思う。私がこの本を読んだのも、自分の行動や考えの理由と意味を知るためだったのかも。これもふたご座の星の影響?

  • 前に書店に平積みしてあるのを見知っていて、たまたま古本屋で105円で売っていたので買ってみた。論理的、言葉や文字との繋がりが強い星座であり、読書好きだったりする部分等、自分との共通点ももちろんある。一番気になったのは、やはり未来のことで、12年に一度の人生の切り替えの時期に来ているとか、少し期待してしまう(笑)。著者は、このような本を書きながら星占いをあまり信じていないと言うが、遊び感覚で楽しみ、いずれ、科学的にも認められたいと願いながらも、好きだから勉強したんだなと感じた。サッと読みやすい本。

  • 「そうそう、そうなんだよ!」と、美容室のシャンプー台でちゃんと頭のかゆいところをかいてくれたような爽快感がありました。
    石井ゆかりさんは、自分は占星術師ではないから先生と呼ぶの禁止、と言っておりますが、私にとっては先生です。言葉の先生です。
    こんなに嫌味無くすんなりと人の心に染み込む言葉を操れるのは、やはりご本人の言うとおり、ライターなんだなと思います。
    私も多少、占星術をかじっているので、こんな丁寧な表現があるのかと尚更感心してしまいます。
    きっと専門が占いじゃなくても、こんなキレイな言葉で包んで伝えてくれるような気がします。
    ぜひ他の星座も読んでみたい。
    そして自分もこんな風に人に伝えることができるようになりたいです、先生。

  • こんなに自分のことをわかりやすく解説してくれる本があったでしょうか。
    「なんで知ってるの?!」って感じで。
    一般的な双子座の解釈とは違って、本当に身近な「あるある」だらけ。

    たとえば、文房具(笑)

    ネタバレは避けたいので、双子座のみなさん、とにかく読んでください!
    ストンと落ちることでしょう。

    子供たちの星座ももちろん買い揃えました・・・。

  • 立ち読みを繰り返している自分がいたので購入。
    自分の短所だと思っていた部分を全て長所に変えてくれました。あと当たってる。ストレス溜まったら屋上とか、まさにです。

  • 石井ゆかりさんのファンなのですが、この人の言葉は本当に人を救う力があるなぁと思います。

  • あたってる!

    自分の片割れをどこまでも探しにいく星座
    これからも自分に素直に生きていこう♪

  • 星座で紡ぐ物語。 やっぱり私達は宇宙の中にある地球という惑星に存在しているんだなと思った。石井ゆかりの文章はとても素敵。他の星座の占いからも多くの気づきが得られます。気になる人の星座ならなおのこと!

  • 双子座の要素:言葉、論理、物語、好奇心、旅、身軽さ、風通しの良さ

  • あれ、レビュー書いてなかったか。今まで読んだ星座の本の中で一番自分の個性に近いと感じました。読んでいると気持ちがすっと自然体になっていきます。お勧めです。

  • 2013/05/09購入・06/04読了。

    ふたご座の知り合いに当てはめてみた。大体の人が当たったけれども一人だけ当てはまらない人がいた。だから大体は当てはまるのだなと思う。

  • 星占いには、すべての人間がいずれかの星座に該当する整頓された美しさと同時に、縛られたような、不思議な窮屈さを感じてた。双子座だからこう行動するべき、みたいなものがあるのかなって。「筋トレ」に出会って、石井さんのふわりとした言葉に魅了されて、あまりそういう風には思わなくなりました。チーム双子座(週報へのコメントで双子座の方が使っている言葉)。心細くなってはたびたび読み返してほっとする、大好きな本です。

  • 半分くらい当たって、半分は大はずれかな。占いだし、半信半疑でちょうどいい。

  • 可愛らしい表紙に惹かれ手にとりました。占いというよりも自分の星座に纏わる優しい物語の本だと思います。心細くなった時に読みたい。

  • 風通しの良さって大事。

  • そうです、あの彼はふたご座。

  • 元気が出る。どこまでもポジティブ。自分が双子座であることが「悪くない」と思える。

  • 双子座は論理と言葉の星座だとは…私の苦手分野 意識しすぎで苦手になってるみたい。

    また、「風の星座」でもある。こっちは何だか自分にあってるなと納得

  • 双子座は、「風通しの良さ」、「意味と物語」つまり自由と関係を大事にする。
    だから、自由に傾けば、恋に飽きっぽいと言われたり、誤解もされるし、
    関係に傾けば、人とそつなくあわせることもできるんだ。
    まとめると『二面性 八方美人 は自由ゆえ』といったところでしょうか?

  • 美容室に置いてあり、パーマをかけている時間で総て読んでしまいました。
    装丁が可愛く、ふと手に取りたくなります。
    内容は「うんうん、そうなんだよ!」と納得する箇所がとても
    多かったです。
    双子座は常に片割れを探しているそうです。

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