やる気がなくてどうしようもない僕を救ってくれる本~ダメな日の「やる気」復活トレーニング~

著者 :
  • WAVE出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872905045

感想・レビュー・書評

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  • ◯本の紹介
    ・やる気のカタログ。やる気を出す78の方法を紹介。一つくらいは心に響くものがあるはず。

    ◯読書メモ
    ・p32 小さくガッツポーズする
    ・p58 ミスター三日坊主になる→三日坊主を100回やるにはどうしたらいいか工夫する
    ・p78 トイレの個室で素っ裸になる
    ・p100 めちゃくちゃくやしがる

    ◯考えたこと
    ・これだけやる気が出る方法を考えた筆者はすごい。困難なことを乗り越えようという姿勢がみえてよかった。
    ・楽しみながら読めます。

  • やる気を出すためのテクニックについて書かれている本。紹介されているテクニックは万人に当てはまるものではなく、あくまで著者にとって、というもの。午堂氏の他の著作に比べると内容の薄さは否めない。自分なりのやる気の出し方を模索するための参考程度に。

  • ①やる気を起こさせる具体的な方法は?
    ・外出する
    ・風呂に入る

    ②やる気が起こらないときの対処法は?
    ・分割する
    ・やる気のいらないTASKをまとめておく

    ③気づき
    ・あと1分、1件、がんばってみる(粘る)
    ・できることのみやる
    ・書けないときは読む(メルマガなど)
    ・勝手にライバル視する
    ・完全燃焼日を作る「死ぬ気でやる」
    ・ボイストレーニング
    ・音で靴を選ぶ
    ・高級HTLに行く
    ・初体験
    ・最上級のモノを買う
    ・やる気が出てきたらできるところまでやってみる
    ・達成できなかったら「くやしい」と思う
    ・失敗したらバンザイ
    ・泣く「象の背中」映画
    ・ファーストクラスに乗る

  • これが参考になるかは人それぞれだと思う。
    そんなバカなwと思ってしまうものも多いし
    目次だけでもざっと見て、参考に出来そうなものを真似すると良いと思う。

    こういう時はこうする、という方法のストックをいくつか用意しておくのは
    とても大事だと思った。

  • 自分にできそうなことを実践しようと思う。

    いやなことで一句つくるの所で思わず笑いました

    ただ著者は自分の過去のダメっぷりをどれだけ披露していても
    結局は猛勉強と限界まで仕事をして成功した人だからなあ・・
    と卑屈になってしまいます

    自分の中では気持ちが落ちているときにはあまり読みたいと思わない本でした

  • ・あと一分だけ、がんばる。
    ・できることだけをみつける。すぐできることからはじめる。
    ・一日だけ完全燃焼する。
    ・スイッチオンのアイテムを見つける。
    ・「気がかり仕事を片付ける日」をつくる。
    ・「初体験」をする。
    ・今日も全力を尽くせたか??
    ・めちゃめちゃくやしがる。
    ・自分の仕事にとことん打ち込む
    ・「キミ、センスないね」と言われてショックな仕事を、探す。
    ・ミーハーに動き、ミーハーに考える。

    寝ている間に見る夢はただの夢。本当に叶えたい夢は、昼間に目を開けて見ろ

  • やる気がでるためのアイデアを、理論はともかくこんなのどう?的な感じで書いてある。スタンフォードとは対極にある本。

    面白かった?アイデア。
    ・会社のトイレで全裸になってみる。アドレナリン全開。
    ・仕事はとりあえず小分けにする。本も分解。
    ・小さな良いことをして、「自分って良い奴」と思う。
    ・打率3割でよしとする。
    ・靴音を高くする
    ・昔の恋人に会いに行く(ことを考える)。「恥ずかしくてあえない!」とやる気が出る
    ・自分よりいらいらしているひとを探す
    ・まわりをほめる。
    ・しんどくなったら逃げるという切り札をもっておく。
    ・失敗は痛くない。そのままだから悲しくなる。希望へのフックをかけておく。
    ・小さなラッキーをあつめる。ラッキーだと思うようにする
    ・捨てた手柄の数だけ、チャンスがやってくると考える。

  • 大切なことは、自分のやる気スイッチはどうしたらONになるのかを自分で考えること。

  • 1/3ぐらいは納得。だけど、この本では僕は救ってもらえなかったなぁ。

  • 経営コンサルタント午堂氏の著書。図書館で借りた。
    どうにもこうにも氏の内容は軽い。サラッと読める。失敗したらバンザイ。この言葉はイイ。

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著者プロフィール

1971年岡山県生まれ。米国公認会計士。お金の専門家。
中央大学経済学部卒業後、会計事務所、コンビニエンスストアチェーンを経て、世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。IT・情報通信・流通業などの経営戦略立案および企業変革プロジェクトに従事。本業のかたわら不動産投資を開始、独立後に株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズ、株式会社エデュビジョンを設立し、不動産投資コンサルティング事業、ビジネスマッチング事業、教育事業などを手掛ける。現在は起業家、個人投資家、ビジネス
書作家、講演家として活動している。
ベストセラーとなった『33歳で資産3億円をつくった私の方法』(三笠書房)をはじめ、『決定版 年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人』(Gakken)、『「いい人」をやめれば人生はうまくいく」(日本実業出版社)、『お金の才能』(小社)など著書は多数ある。

「2023年 『お金の壁の乗り越え方 50歳から人生を大逆転させる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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