緑のアイデア

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著者 : 石原和幸
  • WAVE出版 (2010年12月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872905090

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緑のアイデアの感想・レビュー・書評

  • ぼくの部屋はほぼ温室状態。写真を人に見せるとジャングル!と驚かれる。だが、植物を維持するのは簡単ではない。水かけておけばいいわけではない。植物によって世話の仕方が違うから、今でもしょっちゅう枯らしてしまう。

    というわけで本書を読みながら考えたのは、これどうやって水をやるんだろ、日当たりはあるんだろうか、といったこと。経験上、光のないところで育つ植物はいない。光不足に比較的強い植物と、枯れるのがゆっくりな植物がいるだけだ。月に一度ひなたぼっこさせる程度で大丈夫なんだろうか。部屋の中に置いてあったアレカヤシは元気がなくなって、数ヶ月リハビリが必要だったんだけどな。著者は専門家なんだからそんなことは百も承知だろうが・・・

    植物は置物じゃない。時間をかけて世話をして、気に入ってくれれば大きくなったり花を咲かせたりする。それが楽しいのだけれど。

  • 緑の方面にも目を向けてみようと思い、図書室で借りてみる。

    部屋に観葉植物を飾ってみたはいいものの、すぐに枯らしてしまった経験があるので、まず3鉢置く、というアイデアは良いな、と思った。
    寄せ植えはさすがにハードル高いかなと思いつつ、帰り道で発見した寄せ植えや道端の植物についつい目を向けてしまった。

    後半のところは老人ホームの話、パチンコ店の話など緑の、都市に開かれた活用法が書いてあり、素直になるほどなと思った。
    チェルシーフラワーショーが素敵だなと思い、ネットで調べてみると、どうやらこの作者さんはすごい人らしい…ということが判明w
    他の本でこの作者さんの経歴が知りたいな。

  • 大きい緑を玄関にドカンと!置きたい!と思いました!

    スペースないけどね!

  • なんだかすごくガツガツした人みたいだけど、ここではそんなに表現されてなくて、いい感じで読める。とは言え、タイトルと一致するのは前半だけだし、何となく中途半端な気分に。この人のこの壁面の具体的な作り方を、カラー写真ででっかく読みたい。使ってる植物も詳しく!

  • 普通にサラリーマンとして就職した若者がいけばなを始めて花に魅了され、花の路上販売を始めて長崎一の花屋にのし上がったものの全国展開に失敗して負債8億を背負う。
    しかし負債を抱えたまま、40代で庭造りに転身。
    その後イギリスのチェルシーフラワーショーで3年連続でゴールドメダルを受賞、他にも世界の庭造りのコンテストで受賞するという目覚ましい活躍をする。
    そんな世界で認められた庭造りの第一人者の、緑を生活に取り入れるアイデアをちょこっとだけ紹介した本。
    後半は著者が今まで作ってきた庭の紹介。

    おうちをジャングルにする寄せ植えの作り方はガーデニングをかじったことのない私にはハードルが高くてやろうとは最初から思っていないけれど、生活に取り入れたいなあ。

    この方も「植物は枯らしてもいい」って言っているのを見て、そうか、失敗してもいいんだなと思った。
    からしてしまったことに対する申し訳なさは完全になくしてはいけないとは思うけれど。

    緑が人の生活に潤いを与えるから東京中を緑にしたい、人が集まる庭を造りたいと書いてあるのを見ていると、この方もたぶん欲求のレベルが高いんだろうな。
    人の幸せと自分の幸せが一致しているというか、分離していない感じ。


    著者略歴を見て、なんだこの人は思ったので自伝の『世界一の庭師の仕事術』を読みたかったんだけど、こっちは図書館に入ってなかった。
    買おうかどうか迷っている。

  • やってみたいなと思う実例はたくさんありましたが…ちょい敷居が高あのではないかしら。
    妄想して楽しむ分には、いい内容の本だと思います。

  • 家の中にジャングル―! とっても憧れる!
    決して人工的な有様は見せないで、あくまでも自然に生える花木を再現しようと研究・努力する姿に共感する。
    実際に鉢植えの作り方を書いた「緑と暮らすアイデア」は秀逸。「季節の寄せ植え」なんていずれ作ってみたいもの。

    ただ自分の作品を紹介したページは後半にいくにつれ蛇足感を増す。書くことないんだろうなーという印象。
    この人の書いたもので、生活のなかでの鉢植えの作り方に徹底した本があれば読みたい。

  •  部屋に緑を置きたいので購入しました。

     家をまるごとコケで包んだ作品等も登場しますが、作品や展示品としては大変評価できるものだと思いますが、実際の生活からは少し離れているように感じます。
     しかし、出来るなら本書に出てくる「風花」のような庭でのんびりとしたいです。

     本書前半の「家の中に庭を作ろう」の辺りの内容のほうが参考になりました。
     恥ずかしながら、私は机の上に緑をおいても枯らしてしまう人間なのですが、「部屋に3鉢置くことから始めよう」これを実践してみようと思います。植物を「インテリア=モノ」としてではなく、きちんと「生き物」として見れるように。

  • 2012.09.09
    緑の言葉を紹介しましょう。

    葉っぱがしなっと萎れている・・・・水がほしい
    葉っぱが黒くなっている・・・・水のやりすぎ
    葉っぱが黄色くなっている・・・・日光不足
    葉っぱから水がしたたり落ちる・・・・とても元気
    枝先が丸くなる・・・・枯れた状態
    葉っぱが全部外を向いている・・・・傾くから、たまには鉢を回して

    (P57)

  • ガーデニングワールドカップで知った石原さん。
    この本で、石原さんの“緑”への想いを知ったら、ますます好きになりました。
    モスハンギングも試しに作ってみましたよ!

  • ガーデナーの中でも言動が鼻につかない気さくな石原さんが好きです。まなびの森は閉店しましたがガーデニングワールドカップ2011は楽しみ。

  • 植物を育てるヒントは思ったより少なかったけれども、まあまあ楽しかった。後半はチェルシーの話なので、「世界一の庭師の仕事術」とかぶるけど。

  • 私は割に早くから石原和幸には注目してきた。
    講演会にも行ったし、静岡に出来た「ガーデン美術館」(現在はクローズ)にも行った。

    彼の「緑の壁」(モス)に惚れ込んだのではないが、とにかく思い定めたらまっしぐららに作り上げてしまうその集中力と技術が素晴らしい。

    始めのうちは随分粗野な男だと思った。言葉は良くないし、はらはらすることも多かった。
    しかし3度も続けて世界一のメダルを獲得するうちに、すっかり磨かれてきたように思う。

    特に本書で、共にチェルシーで戦った海外のガーデンデザイナーたちを紹介する部分など成長著しいと思った。
    「悲しみを乗り越えたアンデイ・スタージョンの庭」
    「永遠のとき」を感じさせる庭をつくるジョン・カレン
    「雄大な景色とリビングを融合させるジム・フォガテイ」
    「スローライフの実践者ジャナサン・デンビー」

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