新版 家を買いたくなったら

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著者 : 長谷川高
  • WAVE出版 (2011年2月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872905144

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新版 家を買いたくなったらの感想・レビュー・書評

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  • A0027

  • とてもベーシックな内容でした。あまりに基本的なことばかりで、ちょっぴり物足りなかったかな。
    自分で家を購入する、ということをボンヤリと考え始めたばかりの、何も分からない人が最初に読むべき本、という感じです。
    これは勝手な憶測ですが、著者は不動産関連の仕事を通して、「迷走する人」や「何も考えていない人」を多く見てきた結果、家を買うことで誰も決して不幸にはなってほしくない、すべての人にぜひ幸せになってほしい、という強い思い(使命感?)を持つに至り、この本を書くことになったのではないかと思いました。あくまでも憶測ですが。
    「目先のことにとらわれないで、最低限のことはちゃんと考えようね、混乱しちゃダメだよ、自分が本当に何を望んでるかじっくり考えてね」という優しい先生の声(幼稚園の先生的な)をこの本から感じました。

    なお、ある調査で「家を買って後悔したこと」の一位が「環境」だった、という結果には、非常に考えさせられました。そのことが一番印象に残りました。

  • 賃貸マンションを借りる時に、一番最初に案内する部屋はボロボロな部屋。その方が、後から紹介する部屋の見栄えが良くなるからだ。これは、本に書かれている事ではなく、不動産屋の基本みたいなものらしい。この類の話が知りたくて、本著を手に入れたのだけれど、本著は、それなり。

    住まいにかかる費用は、生涯賃金に占める割合としても非常に大きく、故に、会計的に見ても、人生の意味を投じて考えざるを得ない。生きる事の哲学と、少なからず直結する問題だと思うのだ。だから、単なるノウハウ本として読みながらも、少しぼーっと人生を考えるきっかけにもなる。

    購入時には、登記簿謄本を必ず手に入れるように。それと、関係ないけど、やはり人相の良し悪しって重要なんですね。

  • 2016.5.22

  • 家を買う際の判断材料となる知識が凝縮。いろんな考え方があるね。改めて知った。

  • この本を読み始めてすぐに、じっくり探そうという気持ちになりました。
    とても高い買い物だし、「日本の住宅価格を長いスパンで見た場合、不動産価格は徐々に下がっていく」と書いてあり、焦ることはないとの事だったので。

    でも、実際に新築マンションを見に行ったら、震災やオリンピックの影響で、住宅価格は上昇傾向だと聞き、また探しているエリアでは新築マンションが少ないことがわかり、結局急いで決めてしまいましたが。

    なかなか教科書通りには行かないものです。

    それでも、予算のことや頭金のこと、不動産購入と自動車購入の違い、中古物件のリスク、不動産登記費用や不動産取得税、修繕衝立金や長期修繕計画のことなど、
    知らないことが多かったので、とても勉強になりました。

  • 新版 家を買いたくなったら 2011/2/17
    長谷川高

    著者は、大学卒業後、旧リクルートコスモスにてビル・マンション企画開発事業等、デベロッパー業務全般に携わる。1996年、デジタル不動産コンサルタントLTDを設立。不動産を誰にでもわかりやすく伝えることをモットーに幅広く活動中。

    「家は、幸せになるための「道具」ではあるが、幸せそのものではない。」
    家という道具は、自分に合ったものを使ってはじめて、幸せを運んでくれる。そして、自分にぴったりの道具を手に入れるために、一人ひとりが「自分にとっての理想の家」を考えることが何よりである。

    本書は、決して「がんばらず」に「理想の家」を手に入れるための方法が以下の6章にわたり紹介されている。
    ①「買うこと」を決めるその前に
    ②「理想の家」のイメージを固める
    ③「理想の家」を見つけるコツ
    ④お金の話
    ⑤種類別買い方の極意と注意点
    ⑥購入後に後悔しないために覚えておきたいこと

    本書のあとがきにあるように「自分の身内から家の購入について相談を受けた時にどんなアドバイスをするだろうか。」という視点により本書は書かれている。よって家を買うと素晴らしい!!こんな良い点がある!!という視点だけではなく「家を買わない」という選択肢を十分に考慮できるアドバイスも含まれている。

    家を買うと言えば人生の中でも重大イベントでもある。
    しかし、人はそれを何度もこなし、成長するということはあまりできない。そこで重宝されるのが専門家である著者の言葉。
    セールスマンではなく、あくまで中立的立場から身内に向けて繰り出されるわかりやすい説明は、多岐にわたる住宅購入における問題点を体系的に紐ほどいてくれている。

    買うのも人生。買わぬのも人生。
    書名にもあるように「家を買いたくなったら」
    手に取るべき一冊。

  • 投資用物件ではなく自宅購入を考えている全ての人が読むべき本といっても過言ではない。ロングセラーの新版というだけあり、網羅的かつわかりやすい専門知識の基礎が詰め込まれている。

  • 『あなたが家に求めるものはなんですか?』という問いに答えることから、家づくり、家さがしは始まる。理想の家をイメージするために、キーワードを羅列して提示してくれる。

    また、家を買うことの負の側面も。私自身も、フレキシビリティが損なわれる、という指摘にドキッとした。

    その他、中古物件を見るときはゼンリン地図と登記簿謄本で、過去・未来の状況把握を。家はインフレヘッジ(国が債務超過の状況を解消するためにインフレに誘導した場合 、現金価値は下がるが不動産はモノの値段上昇と比例して上がっていくため)なることの理解を、と促す。

    新築一戸建て、中古一戸建て、土地購入、タワーマンションなど、タイプ別に買う際の抑えどころも整理してくれているので、案件が具体化したら、再読したい。

  • 最近我が家でそういう話が動き始めているので読んでみました。

    家を買うに当たって知っておくべきことがまとめられています。文章が落ち着いていてとても読みやすい。

    本書に書いてあることは「最低限知っておくべきこと」なのだと思いますが、それでもとても幅広い。家を買うにしても買わないにしても、購入を検討するだけでいろいろ勉強になります。

    あとがきにも触れられている通り、本書を読んで「家を買わない」という判断をされる方もいらっしゃるとのこと。中立的な立場で書かれていますので、最初の一冊としてはぴったりかと思います。

    (20160220)

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新版 家を買いたくなったらの作品紹介

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