にっぽんの麺と太陽のごはん〜なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ2

著者 : 白崎裕子

• WAVE出版 (2011年4月22日発売)

作品紹介・あらすじ

もっちり濃厚な地粉のうどん、中華麺、パスタ、アレンジ自在の米粉麺が"足で踏まずに"簡単に作れる。しょうゆラーメン、ナポリタン、マーボー丼などオール植物性の絶品メニュー46品収録。大好評ストックレシピは、ラーメンの素、ちらし寿司の素、カレールウ、酒粕粉チーズなど27品。麺の友&ごはんの友もどっさり掲載。

感想・レビュー・書評

[sac416さんの感想 · 2012年7月22日]

カレーのルーの作り方が載っている。まだ作っていないから手作りルーの味はわからないけどこういう一から手作りがあるのは嬉しい。

[さやちゃんさんの感想 · 2015年11月15日]

うどんを粉から作りたくなる。
他にもカレールーや麺つゆなど、体に優しい市販品のつくりかた

[mywamywaさんの感想 · 2014年6月28日]

マクロビの麺とごはんなのでそのレシピなのだけど
そこの合間にあるストックルセット
ラーメンの素やコチュジャンカレーの素、散らし寿司のもとなど情報がぎっしり詰まっている。中身の深い本。
地粉の紹介もある。
至れり尽くせりだ。
ただ、地粉は関東のものばかりでちょっと好きじゃない。

[まえっちさんの感想 · 2014年6月15日]

やっぱり、この本好き。ただ好き。

うどん　作ってる。

カレールウも作った。

作っても作らなくっても、本として好き。
私にとって、料理本は作って、なんぼなもんと思っていたから、
そんなレシピ本は珍しい。

白崎先生の素敵さが伝わってくるよ～

[**mさんの感想 · 2014年1月7日]

麺づくりを始めるきっかけになれば と思って読んだら、案外難しそう。「太陽のごはん」から作ってみて、「にっぽんの麺」はゆっくりやってみよう。

ひとつ前の「にっぽんのパンと畑のスープ」同様、暗めの写真がどれも良い。

[emettさんの感想 · 2012年12月1日]

いい本で
作ったらきっと美味しいんだろうとはわかるけど、
敷居が高く、初心者には難しそう。

[武庫川 敦子さんの感想 · 2012年9月6日]

麺作りにはまり中。

[mizomiさんの感想 · 2012年1月9日]

本気度の高いレシピです。
麺をうつのは大変なので、まずはごはんレシピから。

ごはんの友などの簡単に作れるものもあります。

ややスパルタぎみな「料理上手になる方法」や
玄米の炊き方が鍋の場合と圧力鍋の場合で詳しく載っています。
研究の成果を見ているような一冊でした。

[cyowanさんの感想 · 2011年8月11日]

予約の取れない料理教室

著者プロフィール

料理研究家。オンライン料理講座「白崎茶会レシピ研究室」主宰

「2023年 『白崎茶会のはじめての地粉パン』 で使われていた紹介文から引用しています。」