ヤナの森の生活

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著者 : ヤナ
制作 : ケイコ・フォレスト 
  • WAVE出版 (2012年2月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872905502

ヤナの森の生活の感想・レビュー・書評

  • 森の中にタープを張り、壁のない生活空間で生活する。
    ハワイだからできるのか?
    自然に囲まれ、物やお金にとらわれない生活は素敵だなと思えるけれど、ここまでの生活はマネできないなぁ。
    ただ、幸せって物とかお金でははかれないってことはわかる。

    現在、暖かい地域で田舎暮らしをしているけれど、普通の平屋で生活していてもシーズン中にはムカデに悩まされる。
    これで壁がなかったら、ムカデの数は増大し毎夜蚊に悩まされるんだろうなぁ。こわ〜い。
    寝る空間だけは、閉鎖しておかないと虫や野生動物にビクビクして心休まりそうにないなぁ。

  • インテリアのヒントになる本を探しに本屋に行った時に、ヒッピーのような格好をした素敵なおばあちゃん?が大自然の中でお料理している表紙に一目ぼれして衝動買いしてしまった!

    ハワイ島に暮らすフランス人アーティスト、ヤナの生活は、屋根も壁も床も無い家に、犬3匹に猫3匹に鶏!

    シングルマザーなのに子供5人!

    ハワイ版ターシャ・チューダーというか、フランス版桐島洋子というか、、
    スケールのでかさに悩みも吹っ飛ぶ!

    出会えて良かった。

    インテリアを考える前に、本当はどのような暮らしをしたいのか本気で考えたほうがいいよという強烈なメッセージを頂いた!

  • 観光地じゃないハワイに行ってみたい。
    写真でしか見てませんが、自然がとっても素晴しい。。。

    WAVE出版のPR
    「世界中の旅人がたどりつく聖地
    すぐ近くにある、本当の心地よいくらし

    森の香り、雨の音、土のぬくもり、
    火のあたたかさ、やさしい時間に包まれて
    生まれたままの自分に戻れる場所。
    誰もが幸せになれる、魔法の森。

    ハワイ島の小さな森にくらす、フランス人アーティスト、ヤナ。
    屋根も壁も床もない、森とひとつなぎになったヤナの家は、
    手作りの色鮮やかな家具や布で飾られた夢のような世界。
    自分を愛し、大地を愛し、仲間を愛し、助け合い、くらすこと。
    ヤナの森には「あたらしい生き方」を見つけるカギがあります。」

  • 筋金入りヒッピーのヤナの森の生活。
    ヤナはフランス人だからインテリアなどに
    その影響がでてるよう。
    でも、国籍不明、年齢不詳の風貌。
    ドアも壁もないジャングルの暮らし。
    私もこのような暮らしをしてみたいけど
    実際、虫やら蚊やら湿気やらなにやらで
    すぐに根をあげちゃいそう!

    ヤナの食生活や哲学は頷けることばかりだった。

  • よかった。写真を眺めるだけでもかなりいい気分になれる。ただ野生な感じじゃなくて、フランス人的なアートでおしゃれな感じがあって、とてもいい。ハワイのブランドショッピングツアーじゃなくて、こういう場所もあると知れてよかった。Puna地区、いいなぁ、いってみたいなぁ。ケイコフォレストさんも同じくらいすごそうな感じだ。ケイコさんの本もあったら読みたいくらいだ。The Village、 Root Organic Farm、両方いってみたい。

  • パリ生まれのヤナさんがハワイのジャングルに移住。ヒッピーでスピリチュアルな生活が紹介された本。写真の色彩が美しく、手にとりました。全編通して、自然と共生する事の素晴らしさが溢れています。ただ、以前貧困と女性差別についてのアンソロジー『わたしは女の子だから』を読んでいたので…。あの本のなかでは悲惨さの象徴のような扉や床の無い家も、ヤナさん家では大地からの直接のエネルギーに触れることのできる家だし、病気の時、貧しさゆえ医者にもかかれず薬を使うことが出来ない生活も、ヤナさん家では庭で栽培しているハーブなどでほぼ直せるそうで…。まるであの本と、ネガポジのようで。ただ、ただ複雑な気持ちにさせられてしまいました。 『わたしは女の子だから』とこの本は、たぶん食べ合わせが悪いね。

  • ヒッピー的な生き方にはすごく憧れる。でも実際ここまで文明から離れた暮らしはできないかな…。マインドだけは持っています。
    ヤナの住む家はセンスに溢れまくりで刺激されました。家具から衣類、アクセサリーまで何でも自分で作るらしい。色づかいもステキ。
    いまの暮らしが、理想としていたイメージと違うとき、人は足りない何かを探し始めるけど、あるときヤナは「すべてがここにある」と気づき、そこから自由になれたそう。
    まだ若いし、まだまだ現状に満足はできない私だけど、もっと年をとったときそう思えるようになっているといいな。

  • パリ出身のアーティストであるヤナさんの、ハワイのジャングルでの暮らしぶりを紹介したエッセイです。
    ヒッピー文化全盛の70年代に青春時代を過ごしたヤナさんが、世界中を旅してたどり着いたのが、ハワイ島のプナ地区。彼女がこの地に流れ着いた1990年頃は、火山岩に覆われた荒地だったそうですが、自ら土を作り、植物を植え、育てたことで、いまでは果物の豊富に実る、立派なジャングルになっています。住まいは壁も床もない、雨をしのぐためにタープを張っただけの、ジャングルとひとつなぎになった、とてもシンプルなもの。もちろん、電気も水道も通っていません。結婚と離婚を3度回繰り返し、ここでの出産も何度か経験されたシングルマザーですが、自然と共に生きる生活は、うらやましいくらいに豊かです。
    現在プナ地区は、世界中からナチュラリストが集まる聖地となっているそうで、その象徴的存在がヤナさんなのだそうです。
    悩む必要なんてない。答えはすべて自分の心の中にあるのですから。そのことに気づいていながら、目をそらしてしまう人間て、なんて不自由な生きものなんでしょう。素直であることが、人生を幸せに暮らせる第一歩なのかもしれませんネッ。Love&Peace


    べそかきアルルカンの詩的日常  http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/
    べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ” http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2

  • こういう生活もありかな。自然と共に生きる。自然に寄り添った生活、なかなか勇気がいります。文明を手放すのは(^◇^;)

  • わたしは何を待ってるんだろ。
    誰かが背を押してくれるの、だろうか。
    だとしたら、そんなものは永遠にこない。
    ただ、一歩踏み出すだけ。

  • ハワイのターシャか?と思ってしまった。自由...自由と言うよりも生き方すべてが「フリーダム」そして、ピースフル
    世界には今この瞬間にもこういう暮らしをしている人がいるのだなぁ
    しかも、センス抜群で素敵です

  • ハワイの東の先に位置するプナ地区。
    そのジャングルの奥地に住む長老的存在のヤナという女性。
    彼女はフランスのパリで生まれ、世界中を旅して、ここにたどり着きました。
    そんな彼女の暮らしぶりを文章とたっぷりのカラー写真で紹介した本です。

    本の表紙の、料理をしている女性がヤナです。
    年齢は載っていませんが、見た目でも結構な年齢の方だと思われます。

    彼女の住む家はとてもシンプルで、床も壁もドアもありません。
    日中はほとんど雨は降らない場所だけど、一日に30分ほど激しいスコールが降り注ぐ。
    その激しい雨を防ぐのは屋根ではなく、樹々のあいだに張ったタープ。

    ジャングルの、そんな家とも言えないような所で住んでいるというと、原始的な何もない暮らしを想像しがちですが、決してそんな事はありません。
    写真で見ると、きちんとした家具もあり、彼女が手を加えアレンジして、素敵なインテリアの空間を作り出しています。
    色鮮やかな色彩を上手に取り入れ、そこに自分たちのお気に入りの雑貨などを置き、見ているだけでわくわくするような空間が出来上がっています。
    同じように、彼女の来ている服もとても色鮮やかで素敵。
    それは彼女は自分で染めているもので、絵も描いたりしているようです。
    同じように食べ物も手作り。
    とてもセンスのいい暮らしをしていると感じました。

    でも全て手作り、自給自足という訳でなく、車にもちゃんと乗って週に一度はジャングルから離れた小さな村に行き必要なものを買い出ししたり、図書館でネットをしたりもしています。
    ただ、洗濯機や冷蔵庫のような電力の消費量の多い電化製品はない。
    文化と自然をうまく混在、調和させて暮らしていると感じました。

    また、ジャングルの奥地で孤立して住んでいる訳でなく、週末近所で行われるマーケットで村人とコミュニケーションをとったり、ダンスを楽しんだりしています。
    彼女はシングルマザーで、5人の子供の内、4人は既に巣立っていますが、息子と同じくらいの若者が彼女の暮らしぶりに憧れて訪れて来たり、手伝ってくれたりします。
    彼女は彼らのことを「魂の家族」のような存在といいます。

    今私たちが暮らす、物の溢れる生活でこのように「ありのままの自分」でいる事は何て難しい事だろう・・・。
    同じように、ヤナのように文明の利器がほとんどない場所で自分らしく生きることも・・・。

    彼女の暮らしぶり、素敵な笑顔の写真、そしてハワイの自然の写真を見るだけでも感性に訴えかけてくる何かがある本です。

  • ハワイに住む フランス人 アーティスト ヤナ

    インドやタイ、南米などへの旅を通して

    彼女が学んだのは 自然との共生生活だった。

    ハワイに 壁も屋根もない 住空間をつくりあげ

    そこで 子供を育て上げた。

    何人かの子供は 文明社会に戻ったが

    ヤナは生きたいように自然に生きている。

    お金も少しはためるし、インターネットも村にでたとき使うようである。

    食べる植物を植え、 自然分娩で出産し、

    囲炉裏で調理し、 人間にとって何が大切か 

    を静かに語りかけるヤナの 言葉は力強い。

    文明が、電気が、貨幣が

    生まれたために 失ったものに気付かせてくれる。

    どんなに文明が進んでも

    私たちは自然の中で生きるしかないのだ。

  • またいつか読み返したい♪

  • おしゃれだけどもシンプルに生きていて、すごく素敵。
    たくさんパワーをもらいました。
    だいすきな稲岡亜里子の写真も夢みたいで、お気に入りの1冊。

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