いじめのない教室をつくろう

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著者 : 小森美登里
  • WAVE出版 (2013年4月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872906226

いじめのない教室をつくろうの感想・レビュー・書評

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  • 読書会メンバーさんからのおすすめで読んだ。

    体育会系のしごき、子への虐待、学校でのいじめ…種類は違うけど、連鎖していくところは似ていると思った。ワークショップと講演会の内容を一冊にまとめた本なのでページ数は少なです。

    実体験から言うと、スクールカウンセラーだってピンからキリまでいて、質の悪いスクカンなら、いっそいない方がいいのでは?と私は思う。(←声を大にして言いたいです、ほんと。)それよりだったら保健室の先生を複数にして、敷居の低い保健室⇒相性のいいスクールカウンセラーとつないでいって、担任だけでなく学校全体で問題を解決していければいいんだけど…。現実は…。

    もっと教育現場に予算と人員、職員を増やせばいいのに…と、勉強ばっかりガリガリさせて、統一感や学力ばっかり重要視して、今の子たち息苦しいだろうなぁ…って思う。

    アンケートの回答で学年が上るごとに厳しいことや、本音を吐きだしている。大人の世界からもいじめとかなくならないと子供の世界だって、いじめはなくならないと思った。“うまれてきてくれてありがとう”っていう詩だって、心がすさんでしまった子には響かないかもと思った。心がすさむ前に何とかしないといけないと思うけど難しい。


    著者の小森美登里さんは、長女高1を自殺で亡くしNPO法人を立ち上げ、文部科学省いじめ問題アドバイザーなども務めた。

  • 自身の娘さんがいじめで自殺された方の本。タイトル通りの活動を幅広くされていて、内容もきれいごとではなく、腑に落ちる内容ばかり。身近な問題としてとても勉強になった。自分が大人として何ができるだろう?ではなく、具体的に子どもたちに寄り添った対応をしていこうと思えた。図書館で借りたけど、手元にあっても良い1冊。

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いじめのない教室をつくろうはこんな本です

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